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18歳から大人に(若者向け注意喚起情報)

更新日:2024年2月9日

「民法の一部を改正する法律」(平成30年法律第59号)により、2022年4月1日から成年年齢が18歳に引き下げられました。成年(満18歳)になると、保護者の同意がなくても一人で契約できるようになる一方、未成年者の契約取消しができなくなります。

成年になりたての若者は、契約に関する知識や経験が乏しいこともあり、契約内容をよく理解しないまま、安易に契約を結んでしまうこともあります。
また、社会経験の乏しい若者を狙い打ちにする悪質な事業者もいることから、18歳、19歳の消費者被害の増加や被害の深刻化が懸念されています。

そこで、若者に多い消費者トラブルや全国の消費生活センター等に寄せられた相談事例などをまとめ、市民の皆さんに注意喚起します。
家族や友達などと情報を共有して、消費者被害の未然防止に努めましょう。

消費生活相談情報(いわき市消費生活センター)

若者の消費者トラブル(国民生活センター)

若者向け注意喚起シリーズ
すぐわかる!ショートムービー、その他コンテンツ

「18歳から大人」特設ページ(消費者庁)

啓発チラシ・ポスター
啓発動画、「社会への扉」動画講座

ゆりやんレトリィバァのラップ動画

デジタル社会の消費生活

暮らしに役立つ情報(政府広報オンライン)

成年年齢引下げ特設ウェブサイト(法務省)

このページに関するお問い合わせ先

消費生活センター

電話番号: 0246-22-0999【相談専用】 0246-22-7021(事務直通) ファクス: 0246-22-0985                                                                             ※メール(お問い合わせフォームを含む)での相談は受け付けておりません。 

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