１０月は「３R（スリーアール）推進・食品ロス削減月間」となります！
更新日：2025年10月17日
１０月は いわき市３Ｒ推進・食品ロス削減月間 となります！
いわき市では、令和６年度より、環境省と消費者庁が勧める３R推進・食品ロス削減月間に合わせ、毎年１０月１日から３１日までの期間を強化月間として「いわき市３Ｒ（スリーアール）推進・食品ロス削減月間」を推進しております。
期間中はそれぞれ次の取り組みを周知していきます。
≪イベント案内≫
10/18(土)いわきFCホームゲームでいわき市資源循環推進課がＰＲブースを出展します！
スタジアム外の屋外ブースで古着・食品を回収します！
持ち込みお待ちしています！
ぜひ回収コーナーに不用品を提供いただき、環境のためにみんなができることを考えてみましょう！
＜ブース内容＞
（1）古着回収コーナー（（株）ハニーズ協力） お持ち込みいただく古着の詳細はこちら＜必ず事前にお読みください＞（PDF／216KB）
（2）フードドライブ食品回収コーナー 回収できる食品はこちらをクリックしてください
（3）資源循環啓発コーナー （「いわき市メルカリShops」、「いわきタベスケ」、生ごみ処理容器キエーロ展示 など）
（4）はたらくくるま展示コーナー （市内で資源ごみを回収している収集車の展示・紹介）
（5）いわき市ごみ削減マスコットキャラクター「クリンピー」と記念撮影！
※ブース開始は11時からですが、広報いわき10月号掲載で10:30から回収となっていたため、お持ち寄りいただいた回収品は10:30からお預かりします。
いわきFCホームページにも本イベント情報が掲載されています！
いわきFCホームページNEWS 10/18(土)愛媛戦にて、いわき市生活環境部資源循環推進課との連携施策を実施 ＜別サイトに移動します＞
※【注意！】本イベントに参加しただけではいわきFCの試合観戦はできません。別途、有料の観戦チケットが必要となります。
「いわき市３Ｒ推進・食品ロス削減月間（10月）」各項目への目次
※次のリンク先をクリックすると下部該当ページにジャンプします
１ いわき市メルカリShops （フリーマーケットアプリ「メルカリ」活用）
２ マイバックを持ち歩く
３ リサイクル分別を行う
４ ごみについて学ぶ
１ いわきタベスケ （食品ロス削減フードシェアリングサービス「タベスケ」活用）
２ てまえどりの推進
３ 家庭ごみの削減 （家庭用生ごみ処理機等購入費補助制度、ダンボールコンポスト）
４ 3010（さんまるいちまる）運動の推進
５ フードドライブ （食品回収）
６ その他食品ロス削減の取り組みについて
３Ｒ（スリーアール）推進月間の取り組みについて
ごみを減らすためのキーワード『3R』とは
- REDUCE （リデュース）ごみを出さない（買わない・もらわない）
- REUSE （リユース）再利用：繰り返し使う
- RECYCLE （リサイクル）再生利用：資源として利用する
１ いわき市メルカリShops （ ✅ REDUCE リデュース ・ ✅ REUSE リユース ）
いわき市では、令和７年度より、株式会社メルカリのフリーマーケットアプリ「メルカリ」を活用し、リサイクルプラザクリンピーの家で回収・修理再生した自転車や家具を販売する「いわき市メルカリShops（ショップス）」をはじめました。
購入には「メルカリ」の登録が必要になりますので、次のリンク先から詳細をご覧ください。
２ マイバックを持ち歩く （ ✅ REDUCE リデュース ・ ✅ REUSE リユース ）
マイバックを持ち歩いてレジ袋の削減に取り組んでみましょう！マイバックを繰り返し使用することでエコに貢献！
３ リサイクル分別を行う （ ✅ RECYCLE リサイクル ）
いわき市ではごみを捨てる際に分別することで、「燃やす・燃やさないごみ」だけでなく、「容器包装プラスチック」「製品プラスチック」「かん類・ペットボトル」「びん類」「小型家電・金属類」「古紙類５種（新聞紙・雑誌・段ボール・紙パック・その他の紙）」を資源として活用できるようになります！
普段出すごみの分別に気を付けて、家庭ごみの資源化にチャレンジしてみましょう！
４ ごみについて学ぶ （ ✅ REDUCE リデュース ・ ✅ REUSE リユース ・ ✅ RECYCLE リサイクル ）
いわき市では「市役所出前講座」でごみについて学ぶ機会を提供しております。地域や学校等で興味があれば資源循環推進課までお問い合わせください。
食品ロス削減月間の取り組みについて
１ いわきタベスケ
いわき市では、賞味・消費期限が近いなどの理由で、廃棄されてしまう食品を減らすためにいわき市フードシェアリングサービス」を導入し、売り切りたい商品のある食品関連事業者（以下、協力店）とサービス利用者（以下、ユーザー）をマッチングさせ、食品ロスの削減を図る「いわきタベスケ」を令和７年度より導入しました。
サービス登録・利用料はかかりません（「タベスケ」サイトへのクレジットカードや決済サービスの登録も不要）。商品を購入したユーザーは、直接協力店に引き取りに行き、お店の決済サービスで費用をお支払いいただきます。ユーザーの皆様は、かんたんに、お得にサービスを利用し、食品ロス削減の取り組みに参加してみましょう！
２ てまえどりの推進
すぐ食べる食材は手前の賞味期限が短いものを選んで、食品ロスの削減に取り組んでみましょう！
市内事業者において「てまえどり」を実施する際、上記デザイン（てまえどり緑・青）はご自由にお使いいただいて構いません。
３ 家庭ごみの削減 （家庭用生ごみ処理機等購入費補助制度、ダンボールコンポスト）
いわき市では生ごみリサイクルを推進するために「家庭用生ごみ処理機等購入費補助制度」や、家庭の生ごみを堆肥化（コンポスト）するための「ダンボールコンポスト」の取組みを紹介しています！
４ 3010（さんまるいちまる）運動の推進
「3010（さんまるいちまる）運動」とは、宴会などの、乾杯後30分は席で食事を楽しみ、お開き10分前は席に戻って料理を食べることで、食品ロスを減らそうという取組みです。
いわき市では「3010運動」を推進するため、卓上ＰＯＰを作成しました。リンク先のページからダウンロードすることができますので、ご自由にご活用ください。
５ フードドライブ
家庭で余っている食品を集めて、食品を必要としている方に提供する「フードドライブ」は、食品ロスの削減にもつながります。
集めた食品は、食品を必要としている団体にお配りします。
【集める食材】
１ 賞味期限まで１か月以上あるもの
２ 常温保存できるもの
３ 未開封で包装が破損していないもの
４ におい等発生しないもの
（例）お米、乾麺、乾物、缶詰、レトルト食品、お菓子、調味料等
※ 回収できない食材：生肉・魚・野菜などの生鮮食品、アルコール、冷蔵・冷凍食品、お弁当、手作り品 など
≪いわき市のフードドライブ実施店等≫ いわき市では市内のフードドライブ実施店情報を募集しています！
- いわき市 （いわき市役所本庁舎１階、いわき市クリンピーの家）
- マルト （SC平尼子店、SC草野店、岡小名店、SC中岡店、SC湯本店、窪田店、SC高坂店）
- イオン （イオンいわき店、イオンモールいわき小名浜店）
- ヨークベニマル （市内13店舗）
- ファミリーマート（市内37店舗）
※ 実施店舗について、詳しくは次のリンク先から市ホームページをご覧ください。
※ 回収ボックス等の資材を貸し出す「いわき市フードドライブ支援事業」協力店舗募集中！資源循環推進課までお問い合わせください。
６ その他食品ロス削減の取り組みについて
このページに関するお問い合わせ先
生活環境部 資源循環推進課
電話番号： 0246-22-7559 ファクス： 0246-22-7599