市街地再生に向けた取組みについて(常磐地区)
更新日:2025年2月25日
市では、急速な人口減少や高齢化が進む中においても、将来にわたり持続可能な集約型都市構造への再編を図るため、「いわき市立地適正化計画」を令和元年10月に策定し、市街地の低未利用地や公共用地を有効活用しながら、都市の生活を支える機能を誘導していくこととしています。
このような中、駅周辺の低未利用地の利活用の検討が必要な常磐地区については、令和2年度から、地区の関係団体や県・市の行政機関で構成する「まちづくり検討会」を組織し検討を重ね、令和3年5月に「常磐地区市街地再生整備基本方針」、令和4年10月に「常磐地区市街地再生整備基本計画」を策定し、具体的な9つの取組みを推進することとしています。
また、温泉観光地としての「まちのあり方」や「まちをデザインする考え方」について、様々な分野に跨る専門家の方々が中心となって検討を行い、「新・いわき湯本温泉ビジョンブック」を令和5年4月に作成していただいています。
<新・いわき湯本温泉まちづくりビジョンブックについて>
・ビジョンブックは、地域や民間、行政などがまちづくりの考え方を共有し、まちの魅力を育てていくために作成していただいた「構想」です。
・学生や子供たち、事業を営んでいる方など、多くの方々が、今後、まちづくりについて考えていく際に、活用していただくことを目的に作成されたものです。
・事業化に向けては、行政を含めた各事業の主体となる者が、今後、ビジョンブックを参考としながらも、安全性等を調査し、実現可能な整備計画を立案していくこととなります。
※湯本駅周辺土地区画整理事業に関する検討状況については、こちらのリンク先ページをご覧ください。
※湯本駅前における交流拠点施設整備に関する検討状況については、こちらのリンク先ページをご覧ください。
令和6年度(2024年度)
第3回 新・いわき湯本温泉コンテンツ創造ワークショップの開催について(令和7年3月18日)【参加者募集(3月13日まで)】
湯本のまちが大きく変わろうとしていることをビジネスチャンスと捉え、皆さんと共に「マイプレイスづくり~今からできること~」を一緒に考え、湯本の新しいコンテンツ創造(お土産・飲食・体験プログラム・新しいビジネス等)へ繋げていくワークショップを実施します。
第3回ワークショップは第2回ワークショップで選出したアイデアを実現可能な企画に仕上げていきます。
会場の都合により事前申込制となりますので、参加を希望される方につきましては、3月13日(木)までに、開催チラシに記載の二次元コード又は電話(22-7513)により申込をお願いいたします。
1.日時 3月18日(火) 18:30~20:00
2.場所 古滝屋(常磐湯本町三函208)
▶参加申込みページはこちら
第2回 新・いわき湯本温泉コンテンツ創造ワークショップを開催しました(令和7年2月6日)
湯本のまちが大きく変わろうとしていることをビジネスチャンスと捉え、皆さんと共に「マイプレイスづくり~今からできること~」を一緒に考え、湯本の新しいコンテンツ創造(お土産・飲食・体験プログラム・新しいビジネス等)へ繋げていくワークショップを実施しました。
第2回ワークショップではアイデアの差別化を学ぶとともに、第1回ワークショップのアイデアの中から実現可能で賑わいに繋がるアイデアを選出していきました。
1.日 時 2月6日(木) 18:30~20:00
2.場 所 旅館こいと(常磐湯本町笠井1番地)
▶開催チラシ(PDF/1769KB)
▶結果概要(要旨)(PDF/374KB)
▶ワークショップの結果(PDF/7MB)
第1回 新・いわき湯本温泉コンテンツ創造ワークショップを開催しました。(令和6年12月5日)
湯本のまちが大きく変わろうとしていることをビジネスチャンスと捉え、皆さんと共に「マイプレイスづくり~今からできること~」を一緒に考え、湯本の新しいコンテンツ創造(お土産・飲食・体験プログラム・新しいビジネス等)へ繋げていくワークショップを実施しました。
第1回ワークショップは、参加された皆様と「企画立案の進め方」について勉強し、企画立案が「(0)想い」→「(1)自分を知る-素材を探す-」→「(2)他人を知る-情報を収集する-」→「(3)アイデアを出す-素材×情報-」→「(4)差別化を加える-プランニング-」→「(5)コンセプトメイキング」の順序で進んで行くことを学びました。その後、湯本の街で「自分がやりたい・あったらよい」と思うアイデアを出し合いました。
1.日 時 12月5日(木) 18:30~20:00
2.場 所 吹の湯旅館(常磐湯本町吹谷48番地)
▶開催チラシ(PDF/669KB)
湯本駅周辺のまちづくりに関する市民説明会を開催(令和6年11月28日、29日)
湯本駅周辺のまちづくりに関する事業を推進するにあたり、関係部署が連携し、これまでの検討状況や今後の進め方などを説明する市民説明会を開催しました。
資料や議事録については、こちらのリンク先ページをご覧ください。
・湯本駅周辺のまちづくりについて(交流拠点施設整備事業:創生推進課、土地区画整理事業:都市整備課)
・湯本駅周辺土地区画整理事業に関する窓口の設置について(都市整備課)
・常磐地区まちなみ景観づくり取組みのご紹介(都市計画課)
・いわき湯本温泉コンテンツ創造ワークショップについて(都市計画課)
・湯本駅前みゆきの湯公衆浴場の廃止について(観光振興課)
なお、市民説明会時に実施しました、景観まちなみづくりに関するアンケートについては、下記のデータをご覧ください。
▶景観まちなみづくりアンケート調査票(PDF/1122KB)
湯本駅周辺土地区画整理事業と(仮称)常磐地区交流拠点施設整備事業の検討状況について(令和6年7月)※10月一部更新
温泉観光地・商業地である湯本駅周辺地区は、郊外へのロードサイド店舗の立地や消費者ニーズの多様化、そして人口減少等の影響により、賑わいが低下し、まち全体の活気が失われてきています。このままの状態が続けば、常磐湯本町は“ただのまち”となり、さらに深刻化してしまうと“まちとしても維持が困難”になると危惧されています。
そこで、湯本温泉のまちをよりよいまちとし、元気なまちとして後世に残すため、官民連携で検討を進め、「常磐地区市街地再生整備基本計画」を令和4年10月に策定し、湯本駅前においては、現在、湯本駅周辺土地区画整理事業及び(仮称)常磐地区交流拠点施設整備事業の実施に向けた検討を進めていますので、その状況をお知らせします。
1.湯本地区の現状と課題 ~計画づくりの経緯~
2.湯本駅前の再生に向けて ~一体的な空間の中で民間・公共の機能を配置~
3.湯本駅前のイメージ ~交流拠点・共同利用エリアの整備方針の検討~
4.事業の進め方
▶湯本駅周辺のまちづくりについて(説明スライド)※スライド41事業の進め方を更新(10月)(PDF/6MB)
▶湯本駅周辺のまちづくりについて(概要版)※スライド6事業の進め方を更新(10月)(PDF/5MB)
令和5年度(2023年度)
湯本駅周辺土地区画整理事業の検討状況について(令和6年2月)
本事業は、湯本駅前が一体的な空間の中で、民間と公共の機能が配置できるよう、土地を再編(再配置)する事業であり、併せて駅前交通広場の快適性と安全性を高める環境整備を行う事業です。
土地の再編により創出される交流拠点エリアにおいて、交流拠点施設や共同店舗等の整備が計画されています。
令和6年2月時点の検討状況について、スライド「湯本駅周辺のまちづくり」(PDF/9MB)にまとめました。
※最新の検討状況については、上記記事(令和6年7月※10月一部更新)をご確認ください。
令和5年度第2回いわき湯本温泉ブランド化作戦会議を開催(9月29日)
令和5年度の2回目の「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を開催しました。
会議では、福島県事業担当課及び市事業担当課より公共空間整備に関する計画(検討の進め方)の内容説明を行い、委員より助言・提言がありました。その後、いわき湯本温泉の魅力や価値を高めるために必要な取り組みに関する意見交換を行いました。
また、渡部座長より、本年4月に作成された「新・いわき湯本温泉 まちづくりビジョンブック」のデザイン更新の報告がありました。「PR版」は学生や湯本に関心がある方など向けとして、イラストの追加などがされたものになっています。
今後は、新たなビジョンブックを活用し、まちの皆さんや行政が力を合わせて計画を推進していきます。
▶個別資料1(常磐地区先導的基盤整備概略検討の検討内容について)(PDF/1190KB)
▶個別資料2(湯本駅周辺土地区画整理事業基本設計の検討内容について)(PDF/1127KB)
▶個別資料3(都市計画道路 白鳥藤原線予備設計の検討内容について)(PDF/1106KB)
▶新・いわき湯本温泉 まちづくりビジョンブック(PDF/7MB)
▶新・いわき湯本温泉 まちづくりビジョンブック【PR版】(PDF/7MB)
▶いわき湯本温泉まちづくり通信 第8号(PDF/251KB)
令和5年度いわき湯本温泉 第4回及び第5回まちなみづくり検討会を開催(9月12,25日)
4回目となる「いわき湯本温泉 まちなみづくり検討会」を9月12日に、5回目を9月25日に開催しました。
これまで検討会にて、意見交換してきたことを取りまとめ、内容の確認を行いました。
また、今後開催予定のまちなみづくりキャラバン活動、シンポジウムについても意見交換を行いました。
キャラバン活動では「(仮称)まちなみづくりサポートブック素案」を元に、地域の方々等と意見の交換や
情報を共有しながら、引き続きまちなみの構成要素等の検討を進めていきます。
▶(仮称)まちなみづくりサポートブック素案(PDF/7MB)
令和5年度いわき湯本温泉 第3回まちなみづくり検討会を開催(8月24日)
3回目となる「いわき湯本温泉 まちなみづくり検討会」を開催しました。
会議では、まちなみ整備イメージの検討や「まちなみのつくりかたのたたき台注:」の検討等、次の内容について、意見交換を行いました。
注:(仮称)まちなみづくりサポートブック
検討会に参加できなかった方や各商店会と情報を共有しながら、引き続きまちなみの構成要素等の検討を進めていきます。
【まちなみ整備イメージ】
・いわき湯本温泉全体の回遊動線
・拠点(駅前交流拠点エリア、支所跡地・温泉神社)の整備方針
・休憩所、トイレの候補エリア
・まちなみの構成要素(舗装、照明・灯り、サイン、緑化) ※第2回検討会資料を参照
【「まちなみのつくりかたのたたき台」】
・「まちなみのつくりかたのたたき台」の目次構成
・「まちなみのつくりかたのたたき台」完成イメージ
令和5年度いわき湯本温泉 第2回まちなみづくり検討会を開催(7月18日)
2回目となる「いわき湯本温泉 まちなみづくり検討会」を開催しました。
会議では、景観づくりに関する今後の進め方や制度、まちなみ整備イメージの検討と方向性の共有等、次の内容について、意見交換を行いました。
検討会に参加できなかった方や各商店会と情報を共有しながら、引き続きまちなみの構成要素等の検討を進めていきます。
【景観づくり】
・景観制度説明(景観地区、景観協定)
・景観ガイドライン注作成及び景観制度づくりの今後の進め方
注:都市や地域の風景、建築物などの外観を美しく、人々が快適に過ごせるように保持・改善を進めるために設けられる規範や指針のことを指します。
【まちなみ整備イメージ】
・いわき湯本温泉全体の回遊動線
・拠点(駅前交流拠点エリア、支所跡地・温泉神社)の整備方針
・休憩所、トイレの候補エリア
・まちなみの構成要素(舗装、照明・灯り、サイン、緑化)
令和5年度いわき湯本温泉 まちなみづくり検討会を設置、第1回検討会を開催(6月28日)
ビジョンブックには、エリア毎の特徴あるマイプレイスのイメージ(新しい湯本のまちの営み・風景の一部=まちなみの一部のイメージ)が描かれました。まちなみは、住民、地域、民間、行政などの様々な主体の行動の積み重ねでつくられます。いわき湯本には、千年を超える歴史とこれまでの風土、そして新しいビジョンがあります。他の温泉街とは違う、いわき湯本ならではの「まちなみのポイント」を捉えて、これを皆で共有し、協調しながらチャレンジを重ねていくことが、魅力的なまちなみを育てます。
そこで、地域の皆さんと一緒に、まち全体を俯瞰しながら、いわき湯本温泉の中心地である温泉街を中心に「まちなみづくり」の検討を進めることになりました!
本検討会では、まちなみづくりの大切さを共有し、6月から9月にかけて「具体的な地域の取り組みや、公共空間の整備方針・整備イメージ」を想定しながら、「まちなみのポイント(コンセプト)」を検討ていきます。検討した内容は、「まちなみのつくりかた(ガイドブック注:のようなもの)のたたき台」として整理していく予定です。 注:(仮称)まちなみづくりサポートブック
第1回検討会では、検討の進め方について、参加メンバーで共有を行いました。
令和5年度第1回いわき湯本温泉ブランド化作戦会議を開催(6月15日)
令和5年度の1回目の「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を開催しました。
今年度の作戦会議は「新・いわき湯本温泉まちづくりビジョンブック」に定めたビジョンの実現に向けて、「公共空間の考え方・デザイン等への助言及び提言」と「必要な取り組み(不足している取り組み)についての意見交換」を行っていきます。
会議では、市事業担当課より公共空間整備に関する計画(検討の進め方)の内容説明を行い、委員より助言・提言がありました。その後、いわき湯本温泉の魅力や価値を高めるために必要な取り組みに関する意見交換を行いました。
今後は、各事業の進捗状況に合せて作戦会議を開催し、ビジョンの実現を目指していきます。
▶個別資料1(ロードマップ(案)・位置図(案))(PDF/2010KB)
▶個別資料2(急傾斜地法面調査設計の計画(検討の進め方)について)(PDF/2MB)
▶個別資料3(交流拠点施設整備の計画(検討の進め方)について)(PDF/1619KB)
「新・いわき湯本温泉 まちづくりビジョンブック」についての市長報告(4月27日)
「新・いわき湯本温泉 まちづくりビジョンブック」がまとまったので、いわき湯本温泉ブランド化作戦会議より内田市長へ内容の報告を行いました。
渡部座長より「湯本が稼ぎ、循環するまちにするという強い気持ちで作ったものです」と報告があり、内田市長からは「全国から人が集まる個性を持ったまちを目指したい」との言葉がありました。
今後はビジョンブックを活用し、まちの皆さんや行政が力を合わせて計画を推進していきます。
▶新・いわき湯本温泉 まちづくりビジョンブック 2023年4月(PDF/5MB)
※ビジョンブックは2023年9月にデザインが更新されました。
令和4年度(2022年度)
第6回いわき湯本温泉ブランド化作戦会議を開催(3月24日)
6回目となる「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を開催しました。
会議では、これまでのこれまでの会議を通して議論した内容を踏まえ、「新・いわき湯本温泉まちづくりビジョンブック[パイロット版]」としてとりまとめ、渡部座長より、委員及びアドバイザーの皆さんに説明を行いました。
今後は4月下旬に「新・いわき湯本温泉まちづくりビジョンブック[パイロット版]」の内容について、市長へ報告を行い、6月下旬を目途に冊子としてまちの皆さんにお届けできるよう、準備を進めていきます。
▶いわき湯本温泉まちづくりまちづくり通信 第6号(PDF/702KB)
第5回いわき湯本温泉ブランド化作戦会議を開催(2月28日)
5回目となる「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を開催しました。
会議では、「(仮題)いわき湯本温泉Vision Book」の素案を見ながら、渡部座長を中心に委員やアドバイザーの皆さんで、全体の構成や掲載するイラストやテキストの内容を議論しました。
ビジョンブックは、[パイロット版]を作成した後、改めて様々な意見を反映しながら、[vol.1]として製本する予定としています。
これからの新しいまちづくりに向け、地域の方々をはじめ、まちに興味を持っていただいた皆さんが気軽にまちづくりに参加できるきっかけとなるよう、ビジョンブックづくりを進めていきます。
▶ いわき湯本まちづくり通信 第5号(PDF/1376KB)
第4回いわき湯本温泉ブランド化作戦会議を開催(1月27日)
4回目となる「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を開催しました。
今回は、本会議のアドバイザーを務める、いわき観光まちづくりビューローの井上会長より、「歴史と過去から学ぶ」と題して、これからの湯本のまちづくりについて講話をいただき、委員の皆さんと意見交換を行いました。
ブランド戦略については、現在、ビジョンブックのような冊子として取りまとめる予定としています。ブランド戦略が「まちづくりに参加する方」「まちづくりを応援する方」を増やしていくきっかけとなるよう、引き続き、検討を進めていきます。
▶いわき湯本まちづくり通信 第4号(PDF/1129KB)
第3回いわき湯本温泉ブランド化作戦会議を開催(12月21日)
3回目となる「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を開催しました。
会議では、ブランド戦略における「ビジョン」のあり方などを渡部座長を中心に委員やアドバイザーの方々で議論しました。
ビジョンは、「まちのこれからを一言で表すメッセージ」になります。
引き続き、温泉観光地の魅力づくりのスタートにあたり、地域内外へ発信できるメッセージとなるよう、検討を進めていきます。
▶いわき湯本まちづくり通信 第3号(PDF/1980KB)
第2回いわき湯本温泉ブランド化作戦会議を開催(11月16日)
2回目となる「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を開催しました。
会議では、ブランド戦略を「ビジョンブック」のような冊子として整理すること、戦略に必要な要素などに関する意見交換を行いました。引き続き、いわき湯本温泉が辿ってきた歴史を大切にしながら、新たな魅力を創っていけるよう、議論を深めていきます。
▶ いわき湯本まちづくり通信 第2号(1MB)(PDF文書)
第1回いわき湯本温泉ブランド化作戦会議を開催(10月21日)
「まちにどのような魅力を創り、稼げるまちにしていくのか」、市街地の再生に向けた取り組みがより効果的なものとなるよう、この度、「いわき湯本温泉ブランド戦略」をつくることとしました。
ブランド戦略づくりについては、これまで「フラ女将」や「フラシティIWAKI」などを本市で手掛けてきた、トコナツ歩兵団の渡部団長をはじめ、建築やまちづくり、ランドスケープなどの専門家の方々などを委員とした「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を組織しました。
会議に先立ち、内田市長より委員の方々へ委嘱状を交付しました。
▶ いわき湯本まちづくり通信 第1号(1MB)(PDF文書)
常磐地区市街地再生整備基本計画を策定(10月)
これまでの検討を踏まえて、基本計画を策定しました!!計画策定後も、様々な関係者等との対話を重ね、計画内容の妥当性を検証しながら、必要に応じ見直しを行うなど、柔軟に対応していきます。
【全体計画】
常磐地区市街地再生整備基本方針 (令和3年5月策定)に掲げた市街地再生の目標である「駅周辺の再編と交流空間の創出による市街地の再生」を実現するための具体的な取り組みをまとめた全体計画
▶ 基本計画【全体計画】(概要版)(3MB)(PDF文書)
▶ 基本計画【全体計画】(9MB)(PDF文書)
▶ 別紙参考資料(393KB)(PDF文書)
【多世代が集う交流拠点施設基本計画】
全体計画の取り組みの1つである、JR湯本駅前の「多世代が集う交流拠点施設」について、整備コンセプトをはじめ、導入する機能や規模、施設づくりの考え方などを取りまとめた計画
▶ 基本計画【多世代が集う交流拠点施設基本計画】(概要版)(2MB)(PDF文書)
▶ 基本計画【多世代が集う交流拠点施設基本計画】(4MB)(PDF文書)
≪各取り組みを進めるにあたって≫
各取り組みは、「いわき湯本温泉」を魅力ある温泉観光地としてブランド化していく視点を持ちながら進めていくことが重要となります。
そのため、専門家等で構成する「いわき湯本温泉ブランド化作戦会議」を設置し、温泉観光地としての「まちのあり方」と「まちをデザインする考え方」を示す「いわき湯本温泉ブランド戦略」を策定し、この戦略に基づいて、各取り組みが展開される仕組みを構築していきます!!
常磐地区市街地再生整備基本計画(素案)に対する市民意見募集(パブリックコメント)を実施(7月7日から21日)
市民意見募集の実施結果及び市民の皆様からの御意見、意見に対する市の考え方については、こちらのページをご覧ください。たくさんの御意見、ありがとうございました。
▶ 市民意見募集実施結果:http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1661988861690/index.html
常磐地区市街地再生整備基本計画(素案)に関する市民説明会を開催(6月29日)
これまでの検討を踏まえ、常磐地区市街地再生整備基本方針(令和3年5月策定)に基づく具体的な取組みをとりまとめた「常磐地区市街地再生整備基本計画(素案)」について、7月7日からのパブリックコメントに先立ち説明会を開催しました。多くの方にご出席いただきました。
▶ 次第(96KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(4MB)(PDF文書)
▶ 議事録(268KB)(PDF文書)
基本計画策定に係る第2回常磐地区まちづくり検討会を開催(5月27日)
これまで、各HuLaboにおいて検討を進めてきた施策案をとりまとめるため、常磐地区まちづく検討会を開催しました。
▶ 次第(147KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(8MB)(PDF文書)
▶ 議事録(301KB)(PDF文書)
第4回ワーキンググループHuLaboを開催(5月16、20日)
市街地再生整備基本計画策定に向け、これまで検討を進めてきた各施策案を整理し、意見交換を行いました。
第4回HuLabo1:居心地のよい駅前空間づくり検討WG(5月16日)
▶ 次第(175KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(5MB)(PDF文書)
▶ 議事録(250KB)(PDF文書)
第4回HuLabo2:商店街にぎわいづくり検討WG(5月20日)
▶ 次第(121KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(2MB)(PDF文書)
▶ 議事録(234KB)(PDF文書)
第4回HuLabo3:情緒ある温泉街づくり検討WG(5月20日)
▶ 次第(175KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(4MB)(PDF文書)
▶ 議事録(273KB)(PDF文書)
常磐地区の市街地再生に向けたアイデアを募集(4月20日から5月20日)
常磐地区の市街地再生に向けて、温泉街や商店街の魅力UP、まちに来てもらう方法など、皆様からのアイデア募集を実施しました。たくさんのアイデアをいただきました。
皆様からのアイデアについては、今後の施策の展開などの参考とさせていただきます。ありがとうございました。
▶ 皆様からいただいたアイデア(PDF/320KB)
【参考】募集チラシ(1MB)(PDF文書)
第3回ワーキンググループHuLaboを開催(4から5月)
新型コロナウイルス感染症拡大の影響を踏まえ、会議は開催せずに、メンバーごとの意見交換行い、各施策案の検討を行いました。
▶ 説明資料(HuLabo1)(9MB)(PDF文書)
▶ 説明資料(HuLabo2)(5MB)(PDF文書)
▶ 説明資料(HuLabo3)(4MB)(PDF文書)
▶ 議事録(HuLabo1)(230KB)(PDF文書)
▶ 議事録(HuLabo2)(137KB)(PDF文書)
▶ 議事録(HuLabo3)(159KB)(PDF文書)
令和3年度(2021年度)
第2回ワーキンググループHuLaboを開催(11月25、26日)
各ワーキングループ会議を開催し、施策案のイメージ(たたき台)について意見効果を行いました。
第2回HuLabo1:居心地のよい駅前空間づくり検討WG(11月26日)
▶ 次第(65KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(2MB)(PDF文書)
▶ 議事録(302KB)(PDF文書)
第2回HuLabo2:商店街にぎわいづくり検討WG(11月25日)
▶ 次第(65KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(1011KB)(PDF文書)
▶ 議事録(381KB)(PDF文書)
第2回HuLabo3:情緒ある温泉街づくり検討WG(11月26日)
▶ 次第(65KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(3MB)(PDF文書)
▶ 議事録(271KB)(PDF文書)
第1回ワーキンググループHuLabo(合同開催)を開催(10月6日)
市街地再生整備基本計画策定に向け、取り組むべき施策案の概要や検討のポイントなどを、メンバー全員で共有した後、意見交換を行いました。具体的な施策の検討をスタートしました。
▶ 次第(69KB)(PDF文書)
▶ 説明資料(3MB)(PDF文書)
▶ 検討資料(5MB)(PDF文書)
▶ 議事録(271KB)(PDF文書)
基本計画策定に係る第1回常磐地区まちづくり検討会を開催(7月26日)
市街地再生整備基本計画策定に向けた今後の進め方を確認し、具体的な施策案の検討を行う3つのワーキンググループを設置することになりました。名称は、フラ+ラボから「HuLabo(ふらぼ)」としました。
HuLabo1:居心地のよい駅前空間づくり検討WG
HuLabo2:商店街にぎわいづくり検討WG
HuLabo3:情緒ある温泉街づくり検討WG
▶ 次第(PDF/97KB)
▶ 説明資料(PDF/5MB)
▶ 議事録(PDF/260KB)
将来ビジョンとなる常磐地区市街地再生整備基本方針を策定(5月)
地区団体と行政で組織する「まちづくり検討会」での検討や「住民アンケート調査」等を踏まえ、今後目指すべき市街地再生の目標と、目標を実現するために必要となる取組みの方向性をとりまとめました!!
今後は、当方針に基づく具体的な施策案を検討し、基本計画の策定を目指します。
【 常磐地区市街地再生整備基本方針】
▶ 基本方針(概要版)(886KB)(PDF文書)
▶ 基本方針(本編)(8MB)(PDF文書)
▶ 住民アンケート結果(概要版)(348KB)(PDF文書)
(市街地再生の目標)
駅周辺の再編と交流空間の創出による市街地の再生
から「温泉」と「フラ」を活かしたにぎわい・交流の源泉づくりから
(市街地再生の方針)
(1) 多世代が集う交流拠点の整備
(2) 温泉とフラのまちの玄関口としての景観整備
(3) 商店街のにぎわい再生
(4) 温泉街の滞留拠点の形成
(5) 歩きたくなる沿道景観・道路空間の整備
参考)令和2年度の取り組み
▶ みらい・じょうばんから常磐まちづくり通信vol.4から(2MB)(PDF文書)
▶ みらい・じょうばんから常磐まちづくり通信vol.3から(1MB)(PDF文書)
▶ みらい・じょうばんから常磐まちづくり通信vol.2から(1MB)(PDF文書)
▶ みらい・じょうばんから常磐まちづくり通信vol.1から(1MB)(PDF文書)
その他
四倉地区の取組みについては、こちらのページをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ先
都市建設部 都市計画課
電話番号: 0246-22-7513 ファクス: 0246-24-4306