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夏の感染症対策!

登録日:2025年8月6日

 

夏こそ注意!

  

 

  • 新型コロナウイルス感染症は、季節性インフルエンザと同じ5類感染症に位置づけられましたが、5類移行後も新型コロナウイルスの感染力や病原性は変わっていません。例年、8月をピークに感染が拡大しますが、お盆期間中は医療機関が休診になることが多く、外来受診の混雑が予想されます。感染対策へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

 

◆効果的な換気の実施

  • 熱中症予防にエアコンの活用は有効ですが、エアコン使用時も、換気を実施しましょう。
  • 換気扇等の機械換気ができない場合は、30分に1回程度、窓開け換気を実施してください。

※ 対角線上に2方向の窓を開けるとより効果的です。窓が1つしかない場合は、ドアを開けて扇風機等を窓の外に向けて使用してください。

◆手洗い等の手指衛生

  • 感染症はウイルスの付着した手が粘膜に触れることなどで発症するため、帰宅時や食事前の手洗いが有効です。すぐに手洗いができない状況では、アルコール消毒も有効です。

◆ マスク着用が効果的な場面

  • 医療機関や高齢者施設、混雑したバスや電車ではマスクの着用が効果的です。また、発熱や倦怠感がある場合にやむを得ず外出する際は、マスクを着用しましょう。

※ 夏季の高温や多湿の環境下でのマスクの着用は、熱中症のリスクを高める恐れがあることから、こまめな水分補給と場面に応じた着用を心がけてください。

 

<厚生労働省チラシはこちら>(PDF/571KB)

◆体調不良時は外出を控えましょう

  • 体調不良時は無理をせずに安静にしましょう。重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦など)、症状が重いなど受診を希望される方は、医療機関に連絡しましょう。

 

主な感染症

 

発熱などの症状が出た場合には…

1 受診について

症状がある場合には、マスクを着用していただくなど、引き続き感染防止拡大に御協力いただきますようお願いいたします。

発熱等でお困りの際は、かかりつけ医もしくは身近な医療機関へご相談ください。

医療機関を受診される場合には、他の患者さんや医療機関内での感染拡大を防ぐため、必ず事前連絡をしていただき、必要な感染対策を行った上で医療機関を受診してください。 

2 医療機関をお探しの方

市内の医療機関をお探しの方は、「ふくしま医療情報ネット」(外部リンク)からお探しください。
市内休日当番医については「休日当番医(日曜・祝日の昼間)」(内部リンク)を御確認ください。
休日夜間急病診療所については「いわき市休日夜間急病診療所」(内部リンク)を御確認ください。

 

3 健康相談窓口について

ヘルスケアアプリ「HELPO」

市では、スマート社会推進に向け、スマートフォンなどからいつでも医師や看護師等に健康相談ができるヘルスケアアプリ「HELPO」により、新型コロナウイルス感染症に関する相談を受け付けております。ぜひご利用ください。

利用について、詳しくは「ヘルスケアアプリ(HELOP)」(内部リンク)を御確認ください。

 

福島県救急電話相談 #7119

急な病気やけがをしたとき、救急車を呼んだ方がいいか、今すぐに病院に行った方がいいかなど、判断に迷ったときは、福島県救急安心センター事業(#7119救急電話相談)をご利用ください。

利用について、詳しくは「福島県救急電話相談 #7119 をご利用ください」(内部リンク)を御確認ください。

 

こどもの救急相談 #8000

夜、子どもが急に熱を出してしまった、診療時間外だけど、病院にいった方がいいか迷う、 近くで相談できる人がいない等の子供の対応方法について迷ったときは、こどもの救急相談 #8000 をご利用ください。

利用について、詳しくは「こどもの救急相談について #8000 をご利用ください」(内部リンク)を御確認ください。

 

関連リンク

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 保健所感染症対策課

電話番号: 0246-27-8606 ファクス: 0246-27-8600

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