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令和7年産米のモニタリング検査(抽出検査)の実施及び出荷・販売の自粛について

登録日:2025年8月1日

 令和7年産米のモニタリングが実施されます!

モニタリング検査が終了するまで出荷・販売の自粛をお願いします!

出荷・販売の自粛について

 いわき市で米を生産している生産者の皆様は、福島県が実施するモニタリング検査(抽出検査)の結果が出るまで、出荷する米をはじめ、直接販売する米・自分で食べる米など、全ての米の出荷・販売の自粛をお願いします。この出荷・販売には親類や知人への無償譲渡も含みます。なお、JA等の集荷業者への集荷は、モニタリング検査結果前でも可能です。検査の結果、基準値超過がなければ出荷・販売、譲渡の自粛が解除されます。

 米の出荷、販売、譲渡をする前に、自粛が解除になっているか確認をお願いします。

 

 自粛の解除の状況は、福島県のホームページで確認できます。

         福島県HP:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035b/daishinsai-kokurui-monitoring-shinchoku-r7.html 

  
                                                                   
 

検査結果について

 市内1点のモニタリング検査を行い、検査の結果で基準値(100ベクレル/kg)の超過がなければ、市内全域の出荷・販売の自粛が解除されます。

 注:50ベクレル/kgを超えた場合は、採取地点を増やして再検査します。

 

モニタリング検査(抽出検査)から自粛解除までの流れ

(1) 県農林事務所等が、集荷業者や米販売者からの早期出荷米の情報をもとに検査対象として抽出された生産者へ個別に依頼します。

 注: モニタリング検査候補の方には、検査用の玄米(2kg)のご提供について県農林事務所からご協力をお願いする予定です。なお、ご協力いただいた方には、後日、検査結果を県農林事務所から個別にお知らせします。

(2) 県農林事務所が検査用の米を集め、検査機関に送ります。検査機関に送付してから結果が出るまで、5日程度(土日祝日を除く)かかります。

 注: モニタリング検査は、9月頃から順次開始する見込みです。

(3) 検査の結果から、市内全域で出荷・販売の自粛が解除されます。

(4) 出荷・販売が可能になったかどうかは、福島県のホームページ【令和7年産米・穀類の市町村別モニタリング検査の進捗状況】で確認できます。     

     福島県HP:https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/36035b/daishinsai-kokurui-monitoring-shinchoku-r7.html 

 

                             

 

または、下記までお問い合わせください。

出荷・販売可否のお問い合わせ先】

福島県いわき農林事務所 農業振興普及部地域農業推進課(☎0246-24-6161)

いわき市農林水産部農業振興課(☎0246-22-7470)

JA福島さくらいわき統括センター 営農課(☎0246-28-9107)

または、最寄りの営農経済センター・支店

 

モニタリング検査(抽出検査)を詳しく知りたい方の問い合わせ先

福島県いわき農林事務所 農業振興普及部地域農業推進課(☎0246-24-6161) 

 

 ご注意ください

・いわき市内に居住している方でも、双葉郡等の全量全袋検査を継続する7市町村で生産している米については、全量全袋検査を実施する必要がありますので、詳しくは生産している圃場の市町村にお問い合わせください。

・全量全袋検査用シールは配布しません。  

・県産の安全確保のため、生産者の皆様には引き続き、収穫・乾燥・調整時の異物混入による二次的な汚染防止の取り組みにご協力をお願いします。

     

                        kennsa

このページに関するお問い合わせ先

農林水産部 農業振興課

電話番号: 0246-22-7470 ファクス: 0246-22-7589

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