いわき市の消費者行政
更新日:2025年8月18日
本市における、令和6年度の消費生活相談状況及び消費者教育に係る実施事業等を取りまとめました。
消費生活相談件数
Point!(ポイント)
- 令和6年度の消費生活相談件数は、2,190件で、前年度と比較して1,127件(6.2%)増加しています。
年代別内訳の相談割合
Point!(ポイント)
- 年代別では、70歳以上(21.9%)が一番多く、次いで60代(17.8%)と60代以上の占める割合が高いことが分かります。
販売購入形態別の相談割合
Point!(ポイント)
- 販売形態別の相談割合については、通信販売736件(33.6%)が一番多く、次いで店舗購入239件(10.9%)となっています。
- 通信販売に関する相談件数は令和5年度に減少しましたが、令和6年度は増加しています。
- 前年度と比較して訪問販売や電話勧誘販売に関する相談件数も増加しています。
消費生活相談に係るあっせん件数
※あっせんとは、消費者と事業者の間の情報量や交渉力の格差を補うため、両者の間に入ってトラブルの解決に向けた支援を行うことを言います。
Point!(ポイント)
- あっせん件数は令和5年度に減少しましたが、令和6年度には増加しています。
- 解決率については、9割を超える高い水準を維持しています。
令和7年度 いわき市の消費者行政(令和6年度実績)
関連リンク
このページに関するお問い合わせ先
市民協働部 消費生活センター
電話番号: 0246-22-7021(直通) 0246-22-0999(相談専用) ファクス: 0246-22-0985