ツキノワグマにご注意を!! (いわき市・ツキノワグマ被害防止プラン、いわき市クマ目撃マップ)
更新日:2026年7月7日
いわき市内には、タヌキ、イタチ、イノシシ、サルやアナグマなど様々な野生生物が生息しています。
ツキノワグマはこれまで福島県の中通りや会津地方の山間部でのみ生息が確認されていましたが、近年は、浜通りでも目撃されています。
本市においても、下記の場所でツキノワグマが目撃されました。
- 令和7年7月 川前町下桶売地区
- 令和8年5月 山田町上安行地区
- 令和8年6月 四倉町
- 令和8年6月 小川町柴原地区
つきましては、下記「いわき市・ツキノワグマ被害防止プラン」などを参考に、十分注意してください。
なお、ツキノワグマを目撃した場合は、いわき市(電話番号 0246-22-1111 )又は警察(110番)に通報してください。
目撃を受けての市の対応
令和8年度にツキノワグマが目撃された地区には、AIセンサーカメラ及び箱わなを設置して、監視・捕獲活動を実施しています。
令和8年7月7日現在、ツキノワグマの撮影、捕獲はされていません。
いわき市・ツキノワグマ被害防止プラン
本市では、令和7年7月末に、川前地区(本市と川内村の境界付近)において、初めて画像にてツキノワグマが確認される
など、ツキノワグマに関する通報が多く寄せられています。
こうした状況を受け、本市では市民の皆様の安全確保や被害の未然防止を目的として、
令和7年に「いわき市・ツキノワグマ被害防止プラン」を策定しました。
本プランを参考に、被害に遭わないよう、皆様一人一人の行動についてご協力をお願いします。
「いわき市・ツキノワグマ被害防止プラン」第1弾及び第2弾(令和8年4月1日現在)(PDF/2MB)
いわき市クマ目撃マップ
ツキノワグマに関する通報内容等については、下記マップのアイコンをクリックいただくと確認できます。
通報を受けて、市では、市民への注意喚起のほか、現地確認や追い払い(爆竹等を用いて大きな音を出して山の方に逃がす)などの対応を行います。
地図データ ©Google
ツキノワグマにご注意ください!!

現在、福島県から、中通り・会津地域に「ツキノワグマ出没特別注意報」、浜通り地域に「ツキノワグマ出没注意報(夏期)」が発令されております。
(令和8年7月1日から令和8年8月31日まで)
本市内において、ツキノワグマによる農作物等の被害報告はありませんが、エサを求めて市域外から往来している可能性があり、山間部での目撃情報が寄せられていますので、山間部に入山する際には、以下の点に十分注意してください(環境省・県作成のチラシ等も参考としてください)。
クマに出会わないためにできることや出会ってしまった時の対処について(R8環境省作成)(PDF/1614KB)
冬のクマから体と命を守るための3箇条(R7福島県作成)(PDF/1982KB)
1 人里に寄せ付けないために
ツキノワグマはエサがある場所と認識すると同じ場所に繰り返し出没します。
ツキノワグマを引き寄せないために、次の点に注意しましょう。
- ツキノワグマの餌となる生ゴミや作物の残渣を放置しない(家庭ごみを長時間放置しないよう、収集日当日の決められた時間内にゴミを出す)。
- 果樹(柿、栗など)や作物を放置せず、早期に収穫しましょう。不要な果樹は伐採しましょう。
- ペットフードや家畜の餌もクマを引き寄せるため、フードストッカーや納屋などに保管しましょう。
- クマはやぶなどに隠れて移動します。自宅周辺のやぶを刈払い、クマの出没を防ぎましょう。
- 家屋や納屋、畜舎などに侵入されないように、施錠するなど管理を徹底しましょう。
2 遭遇しないために
ツキノワグマとの遭遇を避けるために、以下の点についてご注意ください。
- 出かける前にツキノワグマの目撃情報等があるかあらかじめ確認する。また、入山後は、ツキノワグマがいるのかどうか痕跡(足跡や糞)を調べる。
- 山に入る際には、複数人で行動する、クマ鈴やラジオなどの音の鳴るものを身につけるなど、ツキノワグマに人間の存在が分かるようにする。やむを得ず単独で行動する際には音のするものを身につけて、常に周辺を注意する。
- ツキノワグマは早朝と夕方に活発に活動するので、朝夕の入山、山の近くでの散歩は避ける。
- 子グマの近くには、親グマがいる可能性が高いため、子グマを見つけた場合はその場から静かに立ち去る(子グマを守ろうと親グマが攻撃してくることがあり危険なため)。
3 出遭ったときに襲われないために
万一、ツキノワグマに出遭ってしまった場合は、落ち着いて次の行動をとってください。
- 遠くにいるのを発見した場合は、あわてずそっと立ち去る。
- ツキノワグマから目を離さないようにして、できるだけゆっくりと後ずさりしながらツキノワグマから離れる。ツキノワグマとの間に立木等の障害物を入れることができる位置に移動することで突進を防ぐこともできる。
- 背中を見せて逃げるとツキノワグマは本能的に襲ってくるので、走って逃げない。
外部リンク
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生活環境部 環境企画課
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