浸水想定区域内の緊急一時的な垂直避難場所について
登録日:2025年4月1日
1 緊急一時的な垂直避難場所一覧
2 緊急一時的な垂直避難場所とは
大雨・洪水時は、浸水想定区域の外にある安全な場所への早めの避難が基本です。しかし、洪水のおそれが生じ、市が避難指示を発令した場合において、万が一、逃げ遅れたときなどは、浸水想定区域内にある次の小・中学校を緊急一時的な垂直避難場所として使用できます。
3 緊急一時的な垂直避難場所の使用にあたって
-
河川洪水のおそれにより、市が避難指示を発令した場合に使用することができます。
-
浸水のおそれがあるため、敷地内に自動車を駐車することはできません。
-
休日や夜間も避難できるよう、蹴破り戸(高齢者や子どもが足で蹴ることで比較的簡単に戸が破れて建物内に入ることが可能)を順次、設置していきます。
-
避難が可能な期間は、災害が発生してからおおむね3日以内です。長期の避難が必要な場合は、最寄りの避難所に移動していただきます。
-
市職員の配置はありません。避難者同士での助け合いをお願いします。
-
食事等の提供は行いませんので、避難に当たっては、食料や飲料水などをお持ちください。
-
今後、地域の防災訓練などで蹴破り戸の場所や避難手順の確認などを行います。
参考
このページに関するお問い合わせ先
危機管理部 危機管理課
電話番号: 0246-22-1206 ファクス: 0246-22-1145