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多頭飼育崩壊を防ぐために ~不妊去勢手術をして飼いましょう~

更新日:2025年4月1日

多頭飼育崩壊とは?

 無計画に動物を飼育した結果、飼い主の予想を超えて繁殖し、飼育・管理ができなくなる状態のことです。世話をしきれない動物により家の中は不衛生になり、動物も人も劣悪な生活環境で生活することになるほか、飼育費用の増大により、経済的に破綻し、状況を解決できない状態となってしまいます。

       多頭飼育崩壊イメージ図

多頭飼育崩壊チェック表・多頭飼育崩壊危険度解説(PDF/157KB)

もっと飼いたい?(PDF/6MB)

不妊去勢手術をして飼いましょう

 動物は本能で繁殖を行い、自らの意思で繁殖をコントロールすることはできません。望まれない命を生み出さないためにも、責任を持って世話ができる頭数を飼育しましょう。

■ メス猫は生後4~12ヶ月で子猫を産めるようになり、年に2~4回発情期があり、1回に4~8頭の子猫を産みます
■ メス犬は生後6~9ヶ月で子犬を産めるようになり、年に約2回発情期があり、1回に3~10頭の子犬を産みます

不妊・去勢手術をして飼いましょう(PDF/1995KB)

ふやさないのも愛(PDF/5MB)

不妊去勢手術の主な利点と欠点

不妊去勢手術のメリット・デメリット

猫は特に繁殖力が強い動物です‼

 猫は『交尾排卵動物』といって、交尾すればほぼ100%妊娠します。

猫算

無責任に餌をあげるのはやめましょう(PDF/2MB)

市では猫を対象に不妊去勢手術費の一部助成をしています                                

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 保健所生活衛生課 動物愛護係

電話番号: 0246-27-8592 ファクス: 0246-27-8600

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