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造血幹細胞移植等による免疫の消失又は低下による予防接種再接種費用の助成

更新日:2023年8月22日

造血幹細胞移植等により予防接種によって得ていた免疫が消失又は低下した方が、医師の判断により再度予防接種を受ける場合の接種費用を助成します。

助成対象者

次のすべてに該当する方

(1)再接種日時点でいわき市に住民票がある方

(2)予防接種法が規定する定期予防接種又はおたふくかぜ予防接種が接種済みの方

(3)22歳に達する日以後の最初の3月31日までに再接種をうける方

(4)造血幹細胞移植等により、既に対象予防接種によって得た免疫が消失又は低下し、再接種が必要と医師が認める方

 

助成対象となる予防接種

・ヒブ ※10歳に達するまで

・小児用肺炎球菌 ※6歳に達するまで

・B型肝炎

・四種混合 ※15歳に達するまで

・BCG ※4歳に達するまで

・不活化ポリオ

・二種混合(DT)

・麻しん風しん混合(MR)

・麻しん

・風しん

・水痘

・日本脳炎

・子宮頸がん予防(HPV)

・おたふくかぜ

 

助成の流れ

1 認定申請

  再接種をうける前に、いわき市に助成金交付の認定申請(下記の必要書類を提出)をしてください。

  【必要書類】

  (1)いわき市造血幹細胞移植等による免疫の消失又は低下による予防接種再接種費用の助成金認定申請書(第1号様式)(Word/40KB)

  (2)いわき市造血幹細胞移植等による免疫の消失又は低下による予防接種再接種費用の助成事業に係る意見書(第2号様式)(Word/46KB) 

     ※再接種が必要と判断できる医師に作成を依頼してください。

  (3)母子健康手帳等の治療前の予防接種歴が確認できる書類

  (4)被接種者または申請者の本人確認ができる書類(マイナンバーカード、健康保険証 等

 

 2 認定の決定

   認定決定者には、いわき市より決定通知書が届きます。

   ※1で申請をしたものが、必ずしも認定されるわけではありませんのでご了承ください。

 

 3 再接種をうける

   決定通知書を受け取り後、認定された予防接種を医療機関で接種(任意接種)してください。

   その際、接種費用は全額自己負担でお支払いください。

 

 4 助成金交付申請

   接種日から1年が経過する日の属する月末までに、いわき市に助成金の交付申請(下記の必要書類を提出)をしてください。

  【必要書類】

  (1)いわき市造血幹細胞移植等による免疫の消失又は低下による予防接種再接種費用の助成金交付申請書(第5号様式)(Word/50KB)

      (書ききれない場合は 別紙(Word/63KB) を使用ください)

  (2)母子健康手帳(出生証明書及び再接種の記録ページ)又は再接種の記録がわかる書類

  (3)接種後の予診票(いわき市提出用) 

  (4)再接種時に医療機関が発行した領収書及び明細書

  (5)請求者名義の通帳の写し(表紙と口座情報のページ)

  (6)認定決定通知書の写し

助成金額

予防接種に要した費用

※いわき市で定めた上限額の範囲内で助成します。

※文書作成料等は助成の対象外です。

 

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 保健所 感染症対策課 ワクチン接種グループ

電話番号: 0246-27-8595

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