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新型コロナワクチンの接種に関するお知らせ

更新日:2024年10月9日

 重要なお知らせ
  • 令和6年10月15日(火)から令和7年3月31日(月)まで新型コロナワクチンの定期接種を実施します。
  • 対象の方には、接種券付予診票を随時送付します。発送スケジュールはこちらをご確認ください。
  • 接種券付予診票を紛失をされた方等に対する再発行申請受付は、令和6年10月1日(火)より開始しています。詳細はこちらをご確認ください。

 

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ワクチン接種の概要

 個人の重症化を予防することを目的に、令和6年度新型コロナワクチン接種を次のとおり実施します。この予防接種は、対象者のうち希望する方にのみ行い、義務付けられたり、強制されるものではありません。

令和6年度新型コロナワクチン定期接種

○厚生労働省 令和6年度新型コロナワクチン定期接種リーフレット

 (画像をクリックすると閲覧できます。)

厚労省リーフレット表 厚労省リーフレット裏 

接種時期

令和6年1015日(火)から令和7年31日(月)まで

(期間内に1人1回)

 

対象者

いわき市に住民登録があり、(1)または(2)に該当する方のうち接種を希望する方

(1)65歳以上の方  (※65歳の誕生日の前日から接種が可能です。)

(2)60~64歳の方で、次の ア または イ に該当する方(身体障害者手帳1級相当)

 ア 心臓、腎臓又は呼吸器の機能の障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される方

 イ ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な方

  • 令和6年度より、新型コロナワクチン接種は予防接種法上の定期予防接種(B類疾病)に位置づけられたことから、高齢者インフルエンザ予防接種と対象者が同じとなりました。

  高齢者インフルエンザ予防接種については、下のバナーからご確認ください。

  高齢者インフルエンザ

接種ワクチン及び助成回数

○接種ワクチン

 JN.1系統株対応ワクチン 

 

○助成回数

   1人1回

接種できるワクチンの種類

定期接種では、以下のメーカーのワクチンを接種できます。

ただし、医療機関によって接種できるワクチンが異なりますので、接種する医療機関へお問い合わせください。

接種できるワクチン

ワクチンの安全性

 各社のワクチンについて、以下のような副反応がみられることがあります。

 また、頻度は不明ですが、重大な副反応として、mRNAワクチンについては、ショック、アナフィラキシー、心筋炎、心膜炎、

 組み換えタンパクワクチンについては、ショック、アナフィラキシーがみられることがあります。

 

新型コロナワクチン予防接種についての説明書

ワクチン接種を受ける前に、説明書をよく読んで十分に理解し、同意の上で接種を受けてください 。

 

接種券発送スケジュール

対象の方には、接種券付予診票を年齢が高い方から順次送付します。

発送日 生年月日

9月12日(木)

9月13日(金)

昭和14年8月31日以前に生まれた方

9月19日(木)

9月20日(金)

昭和20年11月30日~昭和14年9月1日

9月26日(木)

9月27日(金)

昭和25年2月28日~昭和20年12月1日
9月30日(月) 昭和29年1月31日~昭和25年3月1日

10月3日(木)

10月4日(金)

昭和33年7月31日~昭和29年2月1日

10月10日(木)

10月11日(金)

昭和34年10月15日~昭和33年8月1日
10月24日(木) 昭和34年10月31日~昭和34年10月16日
11月14日(木) 昭和34年11月15日~昭和34年11月1日
11月28日(木) 昭和34年11月30日~昭和34年11月16日
12月12日(木) 昭和34年12月15日~昭和34年12月1日
12月19日(木) 昭和34年12月31日~昭和34年12月16日
随時 以降、接種期間内に新たに65歳になる方

・上記発送日はあくまで目安です。郵便でお手元に届くまで数日かかりますのでご注意ください。

・令和7年1月以降に新たに対象年齢を迎える方には随時発送します。

【送付物】

接種料金

自己負担 2,100円(直接医療機関にお支払いください。)

 

※中国残留邦人、生活保護世帯に属する方は無料ですが、中国残留邦人等支給給付の本人確認証、生活保護受給証明書が必要です。

実施医療機関

令和6年度登録医療機関はこちら(PDF/114KB)

※集団接種会場は開設しません。

 

接種方法

1.接種券付予診票が届く

 接種券の発行スケジュールはこちら

 ※令和5年度までの接種券一体型予診票は使用できません。

 

  • 個別通知封筒のサンプル

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  • 令和6年度接種券付予診票のサンプル(右上の「2024年度用」が目印です)

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2.医療機関へ予約する

 ご自身で直接、令和6年度登録医療機関(PDF)へご予約ください。

※予約受付開始日や事前予約方法は、医療機関により異なります。

3.ワクチン接種

〈持ち物〉

  • 赤枠の予診票(お知らせに同封) ※予診票は記入してご持参ください。
  • 接種済証(お知らせに同封)​​​​​​
  • 本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード等)
  • 接種費用

 ※身体障がい者の方は、身体障害者手帳、

  中国残留邦人の方は、中国残留邦人等支給給付の本人確認証、

  生活保護受給者の方は生活保護受給者証をお持ちください。

接種券付予診票の再発行について

いわき市に住民票がある定期接種の対象者の方のうち、接種券付予診票を紛失、滅失、破損等した場合など、再発行を希望される方は、市への再発行申請が必要となります。

申請を受けてから、再発行が完了するまで10平日程度(郵送で受け取る場合、お手元に届くまでさらに2~3平日程度)かかりますのでご了承ください。

 再発行が考えられるケース

接種券付予診票を紛失、滅失、破損等した場合

令和6年9月1日以降に他市町村からいわき市内に転入した場合(※)

予診のみ」で接種券付予診票を使用した場合

その他接種券の再発行が必要であると市が認める場合

(※)接種券付予診票は、令和6年8月31日現在の住基情報をもとにお送りしています。

 再発行申請の対象の確認(申請の前に必ずご確認ください)

  申請の前に下のフロー図を確認し、再発行申請の対象となるかどうかを確認したうえで申請の可否をご判断下さい。

再発行フロー図

申請方法 ※次の1~3のいずれかの方法で申請が可能です。

1.オンラインフォーム ※スマートフォンで申請が可能です。

次の申請フォームへアクセスし、必要事項を入力してください。

※本人確認書類(保険証や運転免許証など)をお手元にご用意ください。

URL https://logoform.jp/f/BxlDo
QRコード 申請フォーム

2.窓口

提出書類を次の窓口へ提出してください。

 ⑴ 保健所感染症対策課(いわき市内郷高坂町四方木田191)

 ⑵ 各地区保健福祉センター(平、小名浜、勿来、田人、常磐・遠野、四倉・久之浜大久、小川・川前)

   ⑶ 各支所(遠野、好間、三和、田人、川前、久之浜・大久)

3.郵送

提出書類を次の住所へ郵送してください。

〒973-8408

いわき市内郷高坂町四方木田191番地 

保健所感染症対策課 新型コロナワクチン接種券再発行担当 宛

提出書類

1.接種券再発行申請書

      様式はこちら(Word/26KB)   ※PDF形式をご利用の方はこちら(PDF/309KB)

​      記載例はこちら(PDF/395KB)​​​​

​​2.接種を受ける方の本人確認書類(各種保険証や運転免許証などの写し)

      代理の方が申請する場合は、代理人の本人確認書類の写しも必要

  ※ 本人確認書類は次のものから1点添付してください。

    運転免許証・パスポート・マイナンバーカードの顔写真のある面・障害者手帳(療育手帳)・顔写真付き住民基本台帳カード・在留カード・

          特別永住者証明書・健康保険証・後期高齢者医療被保険者証・介護保険被保険者証・年金手帳など

3.身体障害者手帳の写し(該当となる方のみ) 

  ※ 接種日時点で6064歳の方のうち、心臓・腎臓・呼吸の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する障害者手帳1級相当の

市外(福島県内)医療機関で接種を希望する方へ

 市外(福島県内)の医療機関でも、接種が可能です。

 接種を希望する医療機関が、新型コロナワクチン登録医療機関であることを確認ください。県内医療機関の確認は、県医師会ホームページを参照ください。(登録医療機関以外での接種は該当になりません。)

 福島県医師会ホームページはこちら (9月末ごろに公開される予定です。)

 

 県内で接種する場合は事前の手続きは不要ですが、

 いわき市から送付された

  • 赤枠の予診票
  • 接種済証

をお持ちください。

 

※接種期間、接種料金等は、市内での接種と同様です。

県外医療機関で接種を希望する方へ

原発避難者特例法に基づき、避難者住民登録されている方が新型コロナワクチン接種を希望される場合、

その避難先の住民の方と同様に接種を受けることができます。

いわき市から送付された予診票は使用せず、接種方法や必要書類については避難先の市町村へお問い合わせください。

 

避難者住民登録をされていない方は、次のとおりの手続きが必要となります。

償還払いによる接種について

 予防接種法に基づく予防接種は、本来住民票のある市区町村で接種を行うものですが、施設入所等のやむを得ない理由がある場合は、住民票のない市区町村でも接種が可能です。

〈手続き方法〉

 事前の手続きが必要です。

 事前申請、償還払いの申請については、詳しくはこちら

 

〈費用〉

  • 実施期間、自己負担額等は、市内で接種した場合と同様になります。償還する金額は接種料金から、自己負担額を差し引いた額となります。(ただし、接種をした年度の市の設定単価を上限とします。)

接種証明書の発行について

 いわき市に住民登録のある期間に実施した予防接種を対象に、予防接種証明書を発行します。

接種証明書の発行についてはこちら

 

予防接種健康被害救済制度について

 予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから救済制度が設けられています。

 申請に必要となる手続きなどについては、保健所感染症対策課へご相談ください。

予防接種健康被害救済制度についてはこちら

 

高齢者インフルエンザ予防接種との同時接種について

 新型コロナワクチンと高齢者インフルエンザ予防接種は同時接種(同じ日の接種)が可能です。この機会にぜひ、接種をご検討ください。

高齢者インフルエンザ予防接種についてはこちら

 

新型コロナワクチンの任意接種(定期接種対象外の方)

 令和6年度以降、定期接種の対象外の方が新型コロナワクチン接種を希望する場合は、接種時期を問わずに、希望者が各自で任意接種として全額自己負担で接種を受けることとなります。直接医療機関へご相談ください。

 任意接種とは、予防接種法に基づかないワクチン接種で、個人予防として本人または保護者の意思と責任で接種を行うものです。

 

相談窓口

  • 新型コロナワクチン全般

  厚生労働省 感染症・予防接種相談窓口 (電話)0120-469-283  9:00~17:00 (土日祝日年末年始は除く)

  ※令和6年10月1日から電話番号・受付時間が変更となりました。

  新型コロナワクチンに関する相談窓口 (外部リンク:厚労省ホームページ)はこちら

  • 接種券、接種方法など市の接種体制に関すること

  いわき市保健所感染症対策課 予防接種係   (電話)0246-27-8595  8:30~17:00 (土日祝日除く)

関連リンク

このページに関するお問い合わせ先

保健所感染症対策課 予防接種係

電話番号: 0246-27-8595

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