新型コロナワクチンの接種に関するお知らせ
更新日:2023年9月22日
重要なお知らせ | |
●「令和5年秋開始接種」が始まりました。詳しくはこちら(内部リンク) ●いわき市へ転入し接種を希望する方はこちら(内部リンク) ●コールセンターは土曜日・日曜日・祝日は休みです。※接種当日の問合せ先についてはこちら(内部リンク) |
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ワクチン接種の概要
いわき市では、予防接種法に基づき、新型コロナウイルス感染症のまん延を予防するため、新型コロナワクチンの接種体制の整備に取り組んでいます。
ワクチン接種は強制ではありません。本人(保護者)の同意がある場合に限り行われます。ワクチンを接種しないことに対する差別や不当な対応がないよう、市民の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
新型コロナワクチンに関する最新の情報やQ&Aについては、首相官邸及び厚生労働省のホームページに掲載されていますので、ぜひご覧ください。

関連リンク
- 厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンQ&A」
- 厚生労働省ホームページ「新型コロナワクチンについて」
- 首相官邸ホームページ「新型コロナワクチンについて」
- 日本医師会ホームページ「新型コロナウイルス感染症の予防接種について」
ワクチン接種実績
- 最新の接種実績
令和5年9月11日(月)~9月18日(月)集計分(PDF/766KB)
- これまでの接種実績はこちら(内部リンク)
新型コロナウイルスワクチン接種に関するアンケートの回答結果について
12歳以上のワクチン未接種者を対象にワクチン接種に関するアンケートを実施しました。ご協力をいただきありがとうございました。
回答結果は、こちら(PDF/1809KB)をご覧ください。
お問い合わせ
- いわき市新型コロナワクチンコールセンター (電話)0120-053-500 9:00~17:00 (土日祝日を除く)
いわき市の新型コロナワクチンの接種会場・予約・当日キャンセルなどについて
- 福島県新型コロナワクチン副反応コールセンター(電話)0120-336-567 9:00~20:00(土日祝日含む)
新型コロナワクチンの副反応に関する相談 (外部リンク:福島県ホームページ)はこちら
- 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター (電話)0120-761-770 9:00~21:00 (土日祝日含む)
新型コロナワクチンに関する相談窓口 (外部リンク:厚労省ホームページ)はこちら
よくある質問
接種計画 接種券 予約 子どもの接種 ワクチン 効果と副反応 その他
接種計画
接種期間は、いつまでですか?
新型コロナワクチンの接種期間は、令和6年3月31日までです。
接種券
接種券はいつ届きますか?
令和5年秋開始の接種券は、令和5年春開始接種をした方に対し、接種日の早い順にお送りします。令和5年春開始接種を受けていない方で、すでに接種券をお持ちの方は、お手元の接種券で予約・接種が可能です。令和5年秋開始接種 接種券発送スケジュールはこちら(内部リンク)
接種券はどこに送付されますか?また、送付先は変更できますか?
接種券は、住民票の登録されている住所に送付されます。住民票所在地に居住していない場合は、郵便物の転送手続きをお願いします。
(郵便局ホームページ: https://www.post.japanpost.jp/question/100.html )
また、施設入所等により送付先を変更したい場合は、こちらをご覧ください。
接種券は世帯に1通届きますか?
世帯単位ではなく、各個人単位で届きます。
接種記録欄に記載された接種記録に誤りがある場合、どうすればよいですか?
市ワクチンコールセンター(0120-053-500)に報告をお願いします。
報告いただいた接種記録を確認し、正しい内容で再度接種券を郵送いたします。
令和5年秋開始接種の接種券が届かないのですが?
令和5年秋開始接種の接種券は、令和5年春開始接種をした方に対し、接種日の早い順にお送りします。令和5年春開始接種を受けていない方で、すでに接種券をお持ちの方は、お手元の接種券で接種が可能です。令和5年秋開始接種 接種券発送スケジュールはこちら(内部リンク)
また、接種券を紛失された方は、接種券の再発行手続きが必要です。接種券の再発行はこちら(内部リンク)
予約
1回目の予約をとれたら、2回目以降の予約は自動で設定されますか?
ワクチン接種の予約は、1回ごとに予約を取っていただく必要があります。
予約はいつからすればよいですか?
令和5年春開始接種の期間(令和5年5月8日~9月19日)に接種を行った方には順次接種券を発送しておりますが、未使用の接種券がお手元にある方は既に予約可能になっています。
接種券のない状態での接種・白紙予診票での接種はできませんので、紛失・破棄してしまった場合は再発行手続きを行ってください。
体調不良などで予約をキャンセルしたい場合はどうすれば良いですか?
予約をキャンセルする場合は、予約をした時と同じ方法で取り消しの手続きをしてください。限りあるワクチンを有効に活用するため、必ず事前にご連絡ください。
当日キャンセルの場合には、コールセンター(0120-053-500)へご連絡ください。
なお、予約時間を30分過ぎても来院されない場合は、予約をキャンセルしたものと見なします。
子どもの接種
子どもは接種できますか?
生後6か月以上が接種対象です。
未成年者(16歳未満)は、一人で接種できますか?
16歳未満の方は、保護者同伴で接種してください。
また、予診票には、保護者の署名が必要です。保護者以外の方(祖父母など)の同伴で接種する場合は、委任状が必要です。
詳細は、接種券に同封されているお知らせをご確認ください。
なお、16歳未満の方は、予防接種履歴等を確認することがありますので、接種当日にできるだけ母子(親子)健康手帳をお持ちください。
※ただし、中学生以上のお子様に限り、接種医療機関が認める場合には、保護者が説明書を読み、予診票に保護者が自ら署名することによって、保護者の同伴がなくても接種することができます。その場合、予診票の「電話番号」の記載欄に、緊急連絡先(予診や接種の際に、必ず保護者との連絡のつく電話番号)の記載が必要となります。
乳幼児の接種券が届きましたが、接種しないまま5歳になりました。接種券は使用できますか?
乳幼児(生後6か月~4歳)の初回接種を一度も接種していない場合、乳幼児の接種券を使用して小児(5歳~11歳)の接種が可能です。
その場合、小児初回接種(1・2回目)から接種し、乳幼児接種券の3枚目は小児3回目接種(追加)で使用します。
小児の接種は必要ですか?
小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有するなど、重症化するリスクが高い小児には、接種を行うことが望ましいとされております。また、初回(1・2回目)接種による予防効果が時間の経過とともに低下することや、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象としたワクチン接種が推奨されています。
ワクチン
ワクチンの種類を選べますか?
令和5年秋開始接種において、市内では、ファイザー社またはモデルナ社のワクチン『オミクロン株(XBB1.5)1価ワクチン』(いずれも「mRNAワクチン」)が接種できます。
何らかの理由でmRNAワクチンが接種できない方には、組み換えタンパクワクチンの選択肢がございますが、いわき市においてこちらのワクチンを接種できる会場はございません。福島県のホームページ(外部リンク)で接種できる会場をご確認ください。
初回接種の2回目の接種では、原則として1回目に接種したワクチンと同一のワクチンを接種する必要があります。ただし、次の場合に限り、1回目と異なるワクチンを接種すること(交互接種)は可能です。
・1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合。
・国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により、1回目と2回目に同一のワクチンを接種することが困難な場合。
1回目と異なるワクチンを2回目に接種する場合、1回目と2回目の接種の間隔は、27日以上あけてください。
R5秋開始接種で使用するワクチンの説明書については、厚生労働省ホームぺージでご確認ください。
効果と副反応
- 新型コロナワクチンの効果など(Q&A)(内部リンク)をご覧ください。
その他
住民票がいわき市に無い場合にいわき市内で接種したい場合はどうすればよいですか?
新型コロナワクチンは、原則住民票所在地の市町村で接種を受けることとなりますが、住民票所在地の市町村と実際に居住する市町村が異なり、実際に居住する市町村において接種を希望する場合等は、あらかじめ手続きが必要です。次のリンク先を参考に手続きを行ってください。
- 原発事故により避難されている方は、申請不要です。住民票のある自治体が「接種券」と合わせて「住所地外接種届出済証」を送付します。
- 入院・入所中の方や、基礎疾患を持つ方が主治医の下で接種する場合、特別な理由で体制の整った医療機関での接種が必要な場合、往診により在宅での接種が必要な場合、国や都道府県の「大規模接種会場」で接種を受ける場合、職域単位での接種を受ける場合等には、住所地外接種届出済証がなくても他市町村で接種することができます。
接種費用はかかりますか?
令和6年3月31日まで無料です。自己負担はありません。
いわき市に転入してきましたが、接種券は自動的に送られてきますか?
いわき市に転入された場合、自動では送られないため、接種券の申請が必要です。
接種日時点で住民登録がある自治体が発行する接種券が必要となります。
接種券の発行手続きはこちら(内部リンク)