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季節性インフルエンザについて

更新日:2025年3月13日

 お知らせ                             

 

インフルエンザに注意しましょう。

 

 インフルエンザは前週からほぼ横ばいで推移し、10代以下の発生が8割を超えています。また市内ではインフルエンザA型が主流となっていましたが、先週(9週)からインフルエンザB型の割合が増加し全体の5割程度を占めています。一度感染した方でも再び感染することがあります。

 
 高齢者や基礎疾患がある方が感染すると重症化リスクも高まりますので、引き続き警戒が必要です。
 基本的な感染対策(換気、手指衛生、咳エチケット等)を継続し、感染症の予防に努めましょう。

インフルエンザ発生状況

 

 

 

~正しい予防方法で「かからない」「うつさない」を心がけましょう~

 

インフルエンザとは

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスによる感染症で、非常に感染力が強く、いったん流行が始まると短期間に多くの人へ感染が広がります。
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、全身症状が強く、肺炎などを合併し重症化することがあるため、高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。
 新型コロナウイルス感染症と症状が似ており、臨床症状での判別は困難であると言われています。
 インフルエンザの感染経路は、主に飛沫感染と接触感染ですが、飛沫核感染(空気感染)もあります。
 

   

発生状況について

インフルエンザの予防対策

正しい予防方法で「かからない」「うつさない」を心がけましょう。また、発熱等の症状がある場合は、まずはかかりつけ医へ相談しましょう。

 

予防のポイント ~基本的な感染対策は新型コロナウイルス感染症と同様です~

このページに関するお問い合わせ先

いわき市保健所 感染症対策課 

電話番号: 0246-27-8606 ファクス: 0246-27-8600

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