災害時における炊き出し等を行う際の衛生管理等について
登録日:2026年10月14日
1 炊き出しを行う際の衛生管理について
災害時には、ライフラインの寸断により、充分な衛生環境が確保することが困難になり、食中毒が発生しやすい状況となります。
ボランティアにより炊き出しを行う際には、食中毒予防のための衛生管理に注意しなければなりません。提供する食品は、できる限り衛生状態を保つことができる設備で調理し、配食の際にも衛生的な取扱いをしてください。
炊き出しによる食中毒を防ぐため、調理に従事される方は衛生管理に十分注意してください。

⑴ 手洗いの徹底について
- 屋外等で炊き出しを実施する場合、蛇口付きポリタンクを準備し、手洗い設備として使用してください。
- ハンドソープ、石けん等を使用し、しっかり手洗いしましょう。
- 手洗い後はアルコール消毒しましょう。
- 手洗い、アルコール消毒はこまめに実施しましょう。こまめに手洗いするとともに、使い捨て手袋を使用することが効果的です。
手を洗うタイミングの例
・調理の前
・トイレの後
・加熱前の原材料に触った後 など
⑵ 提供食品の取扱いについて
- 災害時は、衛生状態を保つことが難しいため、提供する食品は、つくり置きはせず、直前に加熱調理したものとしてください。(煮物、焼物、揚物など)
- 食器類は使い捨てのものを使用しましょう。
※ 複雑な調理工程を行う、使い捨てでない食器類を使用する等の場合、洗浄工程が必要になります。
調理工程や使用する器具等については、可能な限り洗浄工程を必要とせず、衛生確保が容易なものにしてください。
- 調理後は速やかに提供しましょう。食べ残しや時間が経った食品等については廃棄しましょう。
⑶ 調理従事者の健康管理
発熱、下痢などを呈している方、手指に傷や化膿がある方は、食品に直接触れる作業には従事しないようにしましょう。
⑷ 炊き出し食品を喫食される方
食事をする前は、可能な限りハンドソープ、石けん等を使用し、しっかり手洗いをしましょう。
水が確保できない時には、おしぼり、ウエットティッシュ等で汚れをふき取り、アルコール消毒しましょう。
2 保健所への手続きについて
- 市内で炊き出しを行うまたは食品を提供する場合には、以下の「炊き出し事前確認表」を確認、作成し、保健所(下記の問い合わせ先)に提出してください。またはオンライン(以下「Logoフォームによる提出」)での手続きも可能です。
- 市外で調理し、市内に運搬して提供する場合には、あらかじめ管轄の保健所に相談のうえ、上記手続きを行ってください。
3 その他参考
臨時及び露店営業における衛生管理計画(Excel/30KB)
外部リンク
このページに関するお問い合わせ先
保健福祉部 保健所 生活衛生課 食品衛生係
電話番号: 0246-27-8593 ファクス: 0246-27-8600