特定疾病について
登録日:2016年2月12日
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特定疾病とはどんな病気ですか。
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40歳以上65歳未満の方ですと、介護が必要になった原因が「主に老化に伴って生じる病気(特定疾病)」である場合に限り、介護サービスが利用できます。この特定疾病とは次のものです。
- 脳血管疾患(脳出血、脳梗塞など)
- 糖尿病性疾患(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖尿病性神経障害)
- 関節リウマチ
- 変形性関節症(両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴うもの)
- 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症及びパーキンソン病
- 初老期における認知症
- 慢性閉塞性肺疾患
- 脊髄小脳変性症
- 後縦靭帯骨化症
- 筋萎縮性側索硬化症
- 閉塞性動脈硬化症
- 骨折を伴う骨粗鬆症
- 多系統萎縮症
- 脊柱管狭窄症
- 早老症(ウエルナー症候群)
- 末期がん
このページに関するお問い合わせ先
保健福祉部 介護保険課
電話番号: 0246-22-7453 ファクス: 0246-22-7547