国民年金の保険料
登録日:2025年4月1日
国民年金に加入された方へ
市や年金事務所の窓口などで国民年金加入の手続きをされた方には、約1~2カ月後に、日本年金機構から「国民年金保険料納付案内書」(納付書)が郵送されます。
保険料は全国の金融機関、コンビニエンスストアなどで納めることができます。
納付期限までに保険料を納めないと、障害基礎年金や遺族基礎年金が支給されないこともありますので、ご注意ください。
なお、納付期限を過ぎても、2年間は郵送された納付書で全国の金融機関やコンビニエンスストアで納めることができます。
国民年金保険料の金額
- 令和7年度国民年金保険料:月額17,510円(令和7年4月分から令和8年3月分)
(1年間の保険料の納付額は、17,510円×12月=210,120円)
付加保険料の納付
国民年金第1号被保険者や任意加入被保険者は、定額保険料に上乗せして月額400円の付加保険料を納付することで、将来の老齢基礎年金の額を増やすことができます。付加保険料の納付は申出月からの開始となります。
- 付加保険料の納付(日本年金機構ホームページ)
国民年金保険料の前納
国民年金保険料は、一定期間の保険料をまとめて前払い(前納)することができます。
まとめて前払いすると割引が適用されます。
- 国民年金保険料の前納(日本年金機構ホームページ)
保険料の納付方法
国民年金保険料は次のいずれかの方法により納めることができます。
金融機関で納付
国民年金保険料を納付できる金融機関は次のとおりです。
- 全国の銀行
- ゆうちょ銀行
- 信用金庫
- 信用組合
- 労働金庫
- 農業協同組合
- 漁業協同組合
コンビニエンスストア、MMK設置店で納付
国民年金保険料を納付できるコンビニエンスストア等は次をご覧ください。
- 国民年金保険料を納付できるコンビニエンスストア等一覧(日本年金機構ホームページ)
スマートフォンアプリで納付
納付書のバーコードを、スマートフォンアプリで読み取ることによって電子決済ができます。
スマホ決済の利用には納付書と対応する決済アプリが必要となります。
- スマートフォンアプリでのお支払い(日本年金機構ホームページ)
口座振替で納付
口座振替は、ご指定の金融機関の預金口座から、定期的に国民年金保険料を振替して納付する方法です。
まとめて前払い(前納)すると国民年金保険料が割引されます。
- 口座振替でのお支払い(日本年金機構ホームページ)
クレジットカードで納付
ご指定のクレジットカードから定期的に国民年金保険料を納付する方法です。
まとめて前払い(前納)すると国民年金保険料が割引されます。
- クレジットカードでのお支払い(日本年金機構ホームページ)
電子納付(Pay-easy)で納付
納付書に記載された収納機関番号、納付番号、確認番号を使用することで、Pay-easy(ペイジー)対応のATM、インターネットバンキングなどで納付できます。
- Pay-easy(ペイジー)のホームページ(外部リンク)
国民年金保険料の免除・猶予
保険料の納付が経済的な理由や失業などで困難な場合は、申請免除や納付猶予制度、学生のための学生納付特例制度があります。
また、国民年金第1号被保険者が出産した際には、出産前後の一定期間の国民年金保険料が免除されます。
学生の方
学生以外の方
出産される方
問い合わせ先
ねんきん加入者ダイヤル
0570-003-004(ナビダイヤル)
(050から始まる電話でおかけになる場合は03-6630-2525)
日本年金機構ホームページ
このページに関するお問い合わせ先
いわき市 市民協働部 国保年金課 国民年金係
電話番号: 0246-22-7464 ファクス: 0246-22-7576