ホールボディカウンターによる内部被ばく検査結果（平成25年）の状況について

内部被ばく検査結果（平成25年）の状況

市民の皆様の健康管理に役立てていただくため、平成23年11月から段階的にホールボディカウンターによる内部被ばく検査を実施しています。

検査結果について

平成25年度においては、4月から消防団員や水道等の復旧作業に従事した方、6月からは震災後、ライフラインの復旧作業に従事した方や事故当時19歳から39歳までの方、9月からは4歳未満の子ども、12月からは事故当時40歳以上の方の検査を実施してきました。
平成25年度の検査結果は添付ファイルのとおりです。
なお、受検者18,678人の預託実効線量は、全員が、健康に影響がないとされている1ミリシーベルト未満であり、検出限界を下回った方は、全体の99.3％となっています。

注：平成26年5月30日に福島県が発表した「内部被ばく検査の検査人数の誤計上について」の内容を受けて、検査結果を訂正しました。

• 平成25年度の検査結果(330.3KB)(PDF文書)