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HPVワクチンの男性への接種について

登録日:2026年7月1日

目次

HPV(ヒトパピローマウイルス)とは

男性のHPVワクチン接種について

接種できる医療機関について

関連情報

HPV(ヒトパピローマウイルス)とは

・HPV(ヒトパピローマウイルス)は、さまざまながんと関連しており、男女ともに発症リスクがある肛門がんや頭頸部がん、男女それぞれに特有の生殖器がんの原因となるウイルスです。  
・主な感染経路は異性間の性的接触で、男性から女性へ、または女性から男性へ感染するとされています。
・HPVは感染しやすく、性経験のある人の大半が、男女を問わず、生涯に一度はHPVに感染すると言われています。

・ウイルスの遺伝子型は200種類以上あり、ほとんどは問題を起こしませんが、世界保健機関(WHO)のポジションペーパーによると、HPV感染は肛門がんの88%、外陰部がんの15%~48%(年齢により異なる)、膣がんの78%、陰茎がんの51%、中咽頭がんの13%~60%(部位により異なる)と関連しているとされています。  

男性のHPVワクチン接種について

男性への接種が承認されているのは4価ワクチン(商品名:ガーダシル)と9価ワクチン(商品名:シルガード9)です。現在、男性へのワクチン接種については、個人の判断で接種できる「任意接種」であり、接種費用は全額自己負担となります。

ワクチンによる効果や副反応などについて、ファクトシート等で十分理解した上で、接種の判断をしてください。

ワクチンの効果について

HPVは性的接触を介して感染することから、効果的な感染予防のためには、性的接触開始前にワクチンを接種することが重要です。

⑴肛門がんや尖圭コンジローマの原因と考えられているHPVへの感染予防が期待できます。

⑵性的接触によるHPV感染から女性を守り、子宮頸がんやHPV関連がんの予防にもつながる可能性があります。

ワクチンによる副反応について

「任意接種」により健康被害が起きた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく補償となります。

 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 健康被害救済業務について

接種後、健康に異常があるときは、接種した医療機関やかかりつけの医師に相談してください。

接種できる医療機関について

男性へのワクチン接種は、「任意接種」に該当するため、接種を希望される場合には医療機関へ直接お問い合わせください。

医療機能情報提供制度に基づく医療機関等検索システム「医療情報ネット(ナビイ)」

予防接種を実施している医療機関は、厚生労働省「医療情報ネット(ナビイ)」等でご自身で検索してください。

・福島県内の医療機関を探す場合 医療情報ネット(福島県トップ画面へ移動する)

・福島県外の医療機関を探す場合 医療情報ネット(全国トップ画面へ移動する)

検索方法

⑴「じっくり探す」の「<その他>」の「他の項目で探す」を選択します。

⑵医療機能の「予防接種」にチェックを入れた上で「決定」を選択します。

⑶予防接種の種類や希望の場所など条件を選択したら「検索」を押します。

関連情報

・HPVワクチンの男性への接種については、現在、国の審議会においても議論が行われています。

 HPVワクチンの男性への接種について(厚生労働省)

 ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンファクトシート追補版(令和6年3月14日(厚生労働省)

・女性に対するHPVワクチンについては、HPVワクチン(子宮頸がん予防)について(市ホームページ)をご覧ください。

このページに関するお問い合わせ先

保健所 感染症対策課 予防接種係

電話番号: 0246-27-8595 ファクス: 0246-27-8600

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