【多様な働き方】超短時間雇用 導入事例紹介(#1 株式会社エヌ・アイ・テック)
登録日:2026年2月3日
いわき市では、東京大学先端科学技術研究センター(先端研)が提唱する新しい雇用モデル「超短時間雇用(※)」の創出に取り組んでいます。
ここでは、実際に市内で超短時間雇用を導入している企業や、超短時間雇用で働くワーカーの声をご紹介します。
※「超短時間雇用」…障がいなどがある方が1日15分、週1回から働く、週20時間未満の短時間雇用。
導入企業・ワーカー
株式会社エヌ・アイ・テック
【住所】いわき市錦町曲田 100
【業種】建設業
【事業概要】高速道路の維持管理業務、プラント事業(仮設)

ワーカーの働き方
【勤務形態】週2日、2時間/日(導入当初)
※現在は、勤務日・時間を延ばし、週4日、7.5時間/日で勤務
【業務内容】機械整備、倉庫内清掃 など

導入企業の声
Q. 超短時間雇用モデルを導入した理由・きっかけを教えてください
A. 超短時間雇用事業を市から受託している(株)アカデミーの担当者から、超短時間雇用の話がでたので、導入してみようと思いました。
Q. 導入してみての感想(良かったこと、社内の変化など)を教えてください
A. 目立たない小さな仕事かもしれませんが、そこを専門的に従事してもらうことで、整理整頓や美化も向上し、機械や道具の整備においても、本業の業務にプラスになっています。
(導入当初と比べて)現在では勤務時間や日数も増え、戦力になっています。
Q. 導入にあたり工夫したことはありますか?
A. ワーカーを一人にすることなく、必ずそばで仕事を教える担当者(複数)を付けてフォローしています。
また、業務以外でもコミュニケーションがとれる環境を意識しています。
Q. 導入を検討している事業者様へ一言お願いします
A. 導入するきっかけ等は様々だと思いますが、ワーカー自身の良いところを引き出す、またそこを伸ばすというこちら側の気持ちが大切で、そこから人材発掘や育成のチャンスにつながるのではないでしょうか。
超短時間ワーカーの声
Q. 超短時間雇用で働こうと思った理由・きっかけを教えてください
A. 精神的不調により、就職に対して一人悩んでいた際、市の超短時間雇用事業の受託企業からこちらの制度について紹介していただきました。
「短時間から始めることが可能なら、思い切って挑戦してみよう。」と思い、利用をスタートしました。
Q. 超短時間雇用で働いてみた感想(良かったこと、自身の変化など)を教えてください
A. 超短時間勤務にも関わらず、色々な面で優しくサポートして下さり、感謝しています。
自身の体調と相談して進めていけるので非常に助かっています。また、徐々にではありますが、回復傾向にあるので今後も引き続き、頑張っていこうと思います。
Q. 超短時間雇用で働くことを検討している方へ一言お願いします
A. 通常の雇用では難しいと思われる短時間労働から、自分に合わせて始めることができるので、社会復帰などを目指される方にとっては、非常にありがたい制度です。
もし、気になっていたら思い切って挑戦してみて下さい。
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