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令和7年7月1日より電子回覧板等の実証試験を行います!

登録日:2025年6月30日

 

 本市では、自治会運営の負担軽減や効率化を図るとともに、若い世代が自治会活動に興味・関心を持っていただくことを目的に、スマートフォン向けアプリ「結ネット」を用いた電子回覧板等の実証試験を実施しています。

実証試験について

 実証試験に参加している下記の自治会に加入する全世帯を対象に、結ネットを活用した市政等情報の受信、自治会内の情報発信・受信を行ってもらい、利便性や事務負担軽減の効果や、課題の検証を実施しています。

実証試験対象地区(令和7年6月現在)

・平地区……平26区

 ・常磐地区…草木台自治会

 ・久之浜・大久地区…全ての自治会

 

  ※上記自治会以外で、実証試験への参加を希望する自治会がありましたら、地域振興課(0246-22-7414)までお問い合わせください。

   なお、令和7年度においては、平、常磐、勿来地区の自治会に限り募集します。

いわき市版「結ネット」の表示画面

自治会の情報、地区の情報、市の全域情報に分かれ、情報が格納されています。

   自治会情報          地区情報         市全域情報

  

電子回覧板とは?

スマホタブレット使って自治会や行政の情報をいつでも、どこでも手軽に入手することができる、従来の紙回覧板に替わる情報伝達ツールです。

電子回覧板アプリ「結ネット」とは?

 

回覧板や区内行事の連絡事務など自治会の負担軽減を図るために開発されたスマートフォン向け地域ICT プラットフォーム型アプリです。
通常は、市や地域の電子回覧板や情報の受発信ツールとして利用し、災害時には安否確認ツールとして活用可能です。

「結ネット」の主な機能

(1) 行政や自治会等の情報を閲覧することができます

「広報いわき」、「議会だより」、「お知らせ回覧」などの行政情報のほか、自治会や地域団体が発信する「地域情報」を閲覧することができます。

(2) 地域行事の出欠回答をすることができます

お祭りや草刈りなどのイベント行事の出欠を自分の好きなタイミングで回答することができます。

急用で欠席となった場合でも結ネット内で連絡するだけで完結!

(3) 住民同士で情報交換することができます

地域の耳寄りな情報や地域内の困りごとの共有など、地域の掲示板のように使用することができます。

(4) 災害時に住民の安否を確認することができます

災害時には、スマートフォンの画面が「災害モード」になり、安否状況の回答ができます。

自身の状況を回答することで、自身の安否状況を即座に地域の災害担当者等にお知らせすることができます。

外部リンク

このページに関するお問い合わせ先

市民協働部 地域振興課

電話番号: 0246-22-7414 ファクス: 0246-22-7609

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