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訪問型短期集中予防サービスについて

登録日:2024年8月28日

いわき市訪問型短期集中予防サービス

お口の健康状態や栄養・食事について困りごとがある方、訪問型短期集中予防サービスを利用して

元気な生活を送れるようになってみませんか?

 

 

チラシはお近くの地区保健福祉センターにて配布しています。

またはこちらからダウンロード可能です。

訪問型短期集中予防サービスチラシ (表面)(PDF/8MB) (裏面)(PDF/5MB)

事業概要

低栄養状態で栄養状態の改善、もしくは口腔機能の改善が必要な方に、

「短期間」で、「専門職が自宅に伺い個別相談および指導を実施」し、

しっかり噛んでおいしく食事ができる、笑ったり、会話を楽しめるなどといった、

状態の改善を図ることを目的とするサービスです。

対象者

 要支援1・2又は事業対象者で、下記の要件のいずれかに該当する方となります。

口腔機能改善プログラム
  • 基本チェックリストの口腔機能13~15の3項目中2項目以上該当した方
  • 口の中の汚れや義歯の不具合などのある方
  • ごっくんと飲み込みがうまくできない(RSST:3回以下)        
栄養改善プログラム
  • BMIが18.5未満 (BMI=体重kg÷身長m÷身長m)
  • 1~6か月間に3%以上、または、6ヵ月間に2~3kgの体重減少
  • 血清アルブミン値3.5/dl以下(直近、6カ月以内)
  • 食事量が極端に少ない             

プログラムの利用についてQ&A

  • 利用者負担は?
    • 無料で利用することができます。
  • 実施期間及び回数は? 
    • 最大3カ月の期間内に、口腔機能改善プログラムは最大6回、栄養改善プログラムは最大8回まで利用可能です。
  • 1回の実施時間は? 
    • 1回につき1時間程度、最大2時間まで利用可能です。
  • 実施場所は? 
    • 担当専門職がご自宅に伺い実施します。
  • それぞれを担当する専門職は?
    • 口腔機能改善プログラムは歯科衛生士・言語聴覚士、栄養改善プログラムは管理栄養士が担当をします。
  • 栄養改善プログラムと口腔機能改善プログラムの併用は可能か?
    • 可能です。口腔機能が低下したことで食事量が減り、体重減少が見られるなど、サービスを併用することで効果が高くなります。
  • 持病があり食生活の改善が必要といわれた。栄養改善プログラムを利用できるか?
    • 訪問型短期集中栄養改善プログラムは、あくまで低栄養状態の改善を目的としたサービスです。医師の指示があり、食事指導が必要な方は、医療機関にて適切な介入を受けてください。

問い合わせ先

サービスの利用を希望される方は、担当するケアマネジャーより、

地域包括ケア推進課事業推進係(27-8575)まで事前にご相談ください。

申請書類

サービスの利用を希望される場合は、以下の申請書類を使用ください。

  1. 訪問型短期集中予防サービス利用申請書(Word/21KB)
  2. 基本チェックリスト(Excel/15KB)
  3. 利用者基本情報(Excel/24KB)
  4. 介護予防支援・サービス計画書(Excel/21KB)
  5. その他(利用者の状況が分かる資料)

  ・簡易口腔アセスメント票(Word/91KB)

  ・誤嚥性肺炎リスク評価表(Word/527KB)

  ・栄養・食支援に関するアセスメントシート(Excel/24KB)

 

実施後評価

サービス提供終了後は、担当ケアマネージャーより下記評価表を地域包括ケア推進課まで送付下さい。

 ・介護予防支援・サービス評価表(Excel/15KB)

 

このページに関するお問い合わせ先

地域包括ケア推進課 事業推進係

電話番号: 27-8575 ファクス: 27-8576

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