コンテンツにジャンプ

福島県流域治水シンポジウム(いわき方部)

更新日:2022年12月5日

  気候変動による水災害の激甚化・頻発化に備え、河川整備等のハード対策に加え、あらゆる
関係者が協働して流域全体で水害を軽減させる治水対策「流域治水」を推進する必要がありま
す。
 流域治水のさらなる推進に向け、今後必要な治水対策についての基調講演及びパネルディス
カッションを行うとともに、地域住民の方々に理解を深めていただくため、令和4年12月4日に
シンポジウムが開催されました。

シンポジウム(パネルディスカッション)の開催状況

 なお、シンポジウムの開催状況については、次のリンクからアクセスしていただくか、
QRコードを読み込むことにより、ご視聴いただけます。

 ●YouTube(福島県流域治水シンポジウムのチャンネル)(外部リンク)

 ●QRコード

 

 その他、基調講演及びパネルディスカッションで使用した資料については、後日、県の
ホームページに掲載される予定です。

 ●福島県ホームページ(外部リンク)

 

開催概要

開催日時、場所

  開催日時:令和4年12月4日(日)13時30分~15時30分

  開催場所いわき産業創造館 企画展示ホール (いわき市平字田町120番地 LATOV6階)

  福島県流域治水シンポジウム開催案内(1MB)(PDF文書)
   

シンポジウム内容

 〇基調講演

   2級河川における流域治水とは (日本大学名誉教授 長林 久夫 氏)

   福島県における気候変動と防災気象情報の利活用 (気象庁福島地方気象台長 桜井 美菜子 氏)

 〇マイ避難の取組について

   マイ避難の取組について (福島県危機管理課)

 〇パネルディスカッション いわき方部のこれからの流域治水の推進に向けて

  ・コーディネーター

    日本大学名誉教授 長林 久夫 氏
 

  ・パネリスト

    気象庁福島地方気象台長 桜井 美菜子 氏
    国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所長 丸山 和基 氏
    夏井川流域の会 代表 橋本 孝一 氏 
    福島県土木部長 曳地 利光 氏
    いわき市副市長 藤城 良教

 

企画、運営

  主催

   福島県、夏井川流域治水協議会、鮫川流域治水協議会、藤原川流域治水協議会

  後援

   国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所、気象庁福島地方気象台
   一般社団法人福島県建設産業団体連合会

このページに関するお問い合わせ先

土木部 河川課

電話番号: 0246-22-7492 ファクス: 0246-22-7598

このページを見ている人はこんなページも見ています

    このページに関するアンケート

    このページの情報は役に立ちましたか?