令和6年度 「歯と口の健康週間」のご案内
登録日:2024年5月1日
6月4日から6月10日は「歯と口の健康週間」です。
「歯を見せて 笑える今を 未来にも」(令和6年度標語)
「6(む)4(し)」にちなんで「むし歯予防デー」としていた6月4日からの1週間を「歯と口の健康週間」とし、お口や歯の歯科疾患の予防のためのセルフケアやかかりつけ歯科医での定期的な歯科健診、お口の健康から全身の健康の保持増進につなげることを目的としています。
すきなたべものは なんですか?
おいしいもの、大好きなもの…
よくかんで・あじわって・のみこんで
あぁ おいしかった!!
お口はからだの入り口!
よくかめることは、ただかみくだいて消化を助けるだけでなく、脳やからだに対し”しっかり動いて!”という指令にもなっています。
たべることから、からだの元気につながっています。
かむこと、かめることが大切!
かむ力を保つために、歯とお口の病気を予防しましょう!
むし歯のセルフチェック
1つでもあてはまれば、むし歯かもしれません!
(引用資料:8020推進財団)
むし歯かも!?とおもったら
むし歯の深さによって、治療法が変わってきます。
早めの発見!早めの治療!
なるべく早い段階で治療することが大切です。
かかりつけ歯科医
かかりつけ歯科医とは
・むし歯や歯周病の早期発見・治療につながる
・お口の状態に合った口腔ケアのアドバイスが受けられる
・急なお口のケガなどにも対応してもらえる
・お口や歯で気になることを相談することができる
かかりつけ歯科医を持ち、定期検診をすることも歯を残すための大切な習慣です。
歯科医院は歯が痛くなってから受診するのではなく、予防のために受診してみませんか。
そのため、日ごろのセルフケアに加え世代を問わず「かかりつけ歯科医」をもち、定期的な歯科検診を受け健康な歯を守りましょう。
歯とお口の健康習慣
1.歯みがき
食べたら磨く習慣をつけましょう。
特に夜寝る前の歯磨きは大切です。
動かし方:えんぴつ持ちで、一本ずつ動かしましょう。
歯ブラシの当て方
フッ化物配合の歯みがき剤を使いましょう
歯みがきおたすけグッズもプラス
2.おやつ
時間を決めて食べましょう。
3.よく噛んで食べる
よく噛むことで、唾液の分泌が促されます。
肥満防止にもなります。
食を楽しもう!目指そう!8020!
全国で8020ハチマル・ニイマル運動が進められています。
80歳になっても自分の歯を20本保ちましょう、という運動で健康で元気に過ごす目標になります。
成人の歯は28本、そのうち20本歯があればなんでも噛みくだけ美味しく食事ができるといわれています。
第33回 歯っぴいライフ8020(ハチマルニイマル)募集中!
福島県では、「歯っぴいライフ8020(ハチマル・ニイマル)」を実施しており、
十分機能しているご自身の歯を20本以上保持している80歳の方に認定証を交付しています。
詳しくは、最寄りのかかりつけ歯科医院にお尋ねください。
歯っぴいライフ8020募集中!歯っぴいライフ8020(PDF/223KB)
※応募資格の対象者は、昭和18年7月1日から昭和19年6月30日の間に生まれた令和6年6月30日時点で80歳の方です。
お口の健康は全身の健康につながっています!
その他、歯の健康については下記のリンクを参照してください↓↓↓
「テーマパーク8020」はこちら(新しい画面で開きます)
令和6年度の「歯と口の健康まつり」は、6月9日㈰ いわき市総合保健福祉センターにて開催されます。
かみかみメニューの紹介
レンコンたっぷりカレー
かみかみサラダ
切り干し大根のアーリオ・オーリオ
レシピはこちら(PDF/380KB)
切り干し大根のツナご飯風炒め
レシピはこちら(PDF/373KB)
こんにゃくのはちみつレモン漬け
レシピはこちら(PDF/401KB)
たっぷりきのこ と じゃこ のチヂミ
レシピはこちら(PDF/1294KB)
バター香る ごまおこし
レシピはこちら(PDF/630KB)
みなさんぜひ作ってみてください!
このページに関するお問い合わせ先
保健福祉部 保健所地域保健課
電話番号: 0246-27-8594 ファクス: 0246-27-8607