令和2年度 「歯と口の健康週間」のご案内
登録日:2020年5月12日
6月4日から6月10日は「歯と口の健康週間」です。
「咲かそうよ 笑顔の花を 歯みがきで」 (令和2年度標語)
私たちが心身ともに健康に過ごすために必要なもの「食」
その「食」を楽しむためには健康で丈夫な歯を守ることが大切です。
普段の歯みがきを見直してみませんか。
歯みがきの基本
食べたら歯を磨く習慣をつけましょう。
1日1回は 丁寧に磨きましょう。
(特に夜寝る前の歯みがきは大切です。)
ポイント(1)歯ブラシは歯面に直角に当てます。
ポイント(2)1~2本の歯に対して10回から20回くらい
横に細かく動かしましょう。
奥歯の内側、前歯の裏側も
歯ブラシの毛先を当てるともっと良くなるでしょう。
すき間ケア
歯と歯の間は、歯ブラシが届きにくく汚れが残りやすい場所です。
せまいすき間にはデンタルフロス、広いすき間には歯間ブラシが適しています。
歯間ブラシの使い方は、歯と歯の間に対して持ち手が直角になるように挿入し、舌側と頬側に2、3回動かしましょう。
80歳になっても20本以上の自分の歯を保ちましょう
全国で8020(ハチマル・ニイマル)運動がすすめられています。
成人の歯は全部で28本(親知らずは除く)あります。自分の歯が20本以上あれば、ほとんどの食べ物を噛み砕くことができ、おいしく食べられるといわれています。
入れ歯のバネがかかる歯は、ほかの歯に比べて負担がかかっていたり汚れが溜まりやすいので、よく磨くように心がけましょう。
お口の健康は全身の健康です!ぜひ自分の歯を保ちましょう。
よく噛めるために、セルフケアで歯を大切に
その他、歯の健康については下記のリンクを参照してください↓↓↓
「テーマパーク8020」はこちら(新しい画面で開きます)
注:今年度の「お口の健康まつり」は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となりました。
このページに関するお問い合わせ先
保健福祉部 保健所地域保健課
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