10月10日は「目の愛護デー」
更新日:2024年10月1日
10月10日は「目の愛護デー」です。是非この機会に目の健康を考え、目に負担をかけない生活を心がけましょう。
目に負担をかけない生活を
現代人はテレビやパソコン、スマートフォンなど近くを見る作業が多い生活を送っています。近視の発症や進行を予防するためには、目に負担をかけない生活を送ることが大切です。目の健康を守る習慣を心がけましょう。
目の健康を守る習慣
〇意識的にまばたきをして、目を潤しましょう
〇積極的に遠くを見る機会をもちましょう
〇読書や勉強をする場合には、背すじを伸ばし、目と本の距離を30センチ程度離しましょう
〇パソコンなどの機器を使用する場合には、環境(机やイスの高さ・照明・採光)を整え、30分~1時間おきに10~15分程度の休憩をとりましょう
アイフレイルチェックをしてみましょう
〇アイフレイルとは…
『加齢に伴って眼が衰えてきたうえに、様々な外的ストレスが加わることによって目の機能が低下した状態、また、そのリスクが高い状態』
〇アイフレイルチェックなど詳しくは▼をご覧ください
人へ移してしまう目の病気があります
流行性角結膜炎などウイルスの感染によって引き起こされる目の病気があります。目は直接外界と接しているので、いろいろなウイルスにさらされやすい環境にあります。感染予防のためにこまめな手洗いを心がけましょう。
病気の早期発見・早期治療を
目の病気には、自覚症状が少なく気づきにくいものが多くあります。早期受診や定期検診が重要です。年に一度は眼科専門医での検診を受けましょう。
このページに関するお問い合わせ先
保健福祉部 保健所地域保健課
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