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光回線サービスの卸売に関する勧誘トラブルにご注意ください!

登録日:2018年2月2日

大手電信電話会社から光回線サービスの卸売りを受けた事業者の勧誘時の説明不足等により、「現在契約している大手電話会社のサービス変更だと思って話を聞いたら、関係ない事業者との新たな契約になっていた」「安くなると言われて契約したのに、知らないオプションを契約させられて今より高くなった」等の相談が、消費生活センターに多く寄せられています。

問題点

  • 安さや無料を強調して消費者の理解が不十分なまま契約にいたっている。
  • 短期間の利用で解約を希望しても高額な解約料が発生する場合がある。
  • 契約したものの、実際には説明された料金ではなかった。

アドバイス

  • 光回線サービスの卸売は、大手電信電話会社との契約ではなく、卸売事業者との新たな契約であることを理解し、契約を結ぶ際は書面等の内容をよく確認しましょう。  
  • 不安を感じたり対処に困った場合には、一人で悩まず、消費生活センターに相談しましょう。

関連情報             

光回線サービスの卸売に関する勧誘トラブルにご注意!

電気通信事業法が改正されました(国民生活センターに外部リンク)

このページに関するお問い合わせ先

市民協働部消費生活センター

電話番号: 0246-22-7021(直通) 0246-22-0999 (相談専用) ファクス: 0246-22-0985

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