7月27日から8月2日は『肝臓週間』です
登録日:2026年7月1日
肝臓について
肝臓は、およそ2,500億個の細胞が集まった人間の体で一番大きい臓器です。
栄養をエネルギーに変えたり栄養分の貯蔵、血液の解毒等を行い、人間の体を健康に保っています。
肝臓は「沈黙の臓器」とも言われ、異常があっても自覚症状が現れにくいのが特徴です。
肝炎について
肝臓に障害がおこる原因で圧倒的に多いのはウイルスによる肝炎です。
肝炎ウイルスには様々な種類がありますが、特にB型・C型肝炎ウイルスの感染者・患者数は合わせて300万人を超えていると推定され、国内最大級の感染症と言われています。
日本では、多くの肝炎ウイルスキャリア(ウイルス保有者)が、感染の自覚がないまま日々を過ごしていることが問題視されています。
ウイルス肝炎は、体の中にウイルスが侵入することで徐々に肝臓の機能が失われ、肝硬変や肝がんに至ることもあります。

肝炎ウイルスの感染を防ぐために
肝炎ウイルスは、「日常的な接触(握手や抱擁、食器の共用や入浴など)」で感染することはありません。それほど神経質になる必要はありませんが、以下の点に注意しましょう。

肝炎ウイルス検査を受けましょう
感染を早期に知るためには、肝炎ウイルス検査を受検することが重要です。
早期発見・治療により、肝硬変や肝がんへの進行を防ぐことができます。
検査は、お住まいの市町村で実施している健診や、職場健診などで実施している場合がありますので、ご自身が対象となっているかをご確認ください。
いずれの健診でも対象となっていない方については、保健所でも無料の検査を実施しておりますので、以下をご確認ください。
保健所の無料「肝炎ウイルス検査」について
いわき市保健所では、いわき市に住民票がある方で、過去に1度も肝炎ウイルス検査を受けたことが無い方を対象とし、肝炎ウイルス(B型・C型)に感染しているかどうかを調べる無料の検査を実施しています。事前予約制となりますので、詳しくは以下のページをご確認ください。
保健所のHIV検査・梅毒検査・肝炎検査について(市ホームページ)

このページに関するお問い合わせ先
保健所感染症対策課 感染症対策係
電話番号: 0246-27-8606 ファクス: 0246-27-8600