幹線市道の説明と整備事例

幹線市道とは

　幹線市道とは、国道、県道とともに道路ネットワークの骨格を形成する道路で、交通渋滞の解消など円滑な交通の確保を図るとともに、地域間の連携・交流の促進に寄与するものです。
　幹線市道の整備においては、補助事業（社会資本総合整備事業）等を活用し、計画的に推進しています。

• 社会資本総合整備計画 

整備事例（市道内郷・平線）

• 　市道内郷・平線整備の状況(3MB)(PDF文書)

  本路線は、都市計画道路内郷駅平線などと一体となって、平、内郷、常磐の各拠点を結ぶ、いわき都市圏の主要幹線道路ネットワークを形成する重要な市道です。
　本路線の整備により、慢性的な交通渋滞箇所である主要地方道いわき上三坂小野線（旧国道６号）一の坪交差点の渋滞緩和や歩行者等の安全な通行の確保が図られました。

 

幹線市道の開通式 

•  市道　内郷・平線　掘坂トンネル　開通式(3MB)(PDF文書)

•  市道　南作・青井線　開通式(705KB)(PDF文書)