いわき産「ミョウガ」の出荷自粛の解除について　（平成25年8月3日）

いわき産「ミョウガ」の出荷自粛の解除について

8月2日の「いわき産農作物安全確認モニタリング検査」により、放射性セシウムが179ベクレル／キログラム検出された出荷前のいわき産「ミョウガ」について、県のゲルマニウム半導体検出器による精密検査の結果、基準値を下回ることが確認されましたので、出荷の自粛を解除しました。

福島県によるモニタリング検査結果

いわき産「ミョウガ」

• 放射性セシウム　38 ベクレル／キログラム　（セシウム134：12 ベクレル／キログラム、セシウム137：26 ベクレル／キログラム）

（食品衛生法上の基準値は、放射性セシウム 100ベクレル／キログラムとなっております。）

注：現在、摂取や出荷等を差し控えるよう要請している農林水産物については、以下の外部リンクをご覧下さい。

外部リンク

• 福島県　「原子力発電所事故による農産物被害等関連情報」（外部リンク）
• 見せます！いわき情報局　「出荷制限等について」（外部リンク）
• うまいべ！いわき　「食品の出荷・摂取の制限について」（外部リンク）