ハワイ州カウアイ郡との共同宣言締結式及び姉妹都市サミットの参加について
更新日:2026年6月19日
令和8年5月21日、ハワイ州ホノルル市において、本市とハワイ州カウアイ郡が姉妹都市を締結してから10周年となることを記念し、この先の10年の交流につなげていくため、「友好・交流促進に関する共同宣言」を締結しました。
また、同日開催された「日本・ハワイ姉妹州・姉妹都市サミット2026」に参加し、市長が防災レジリエンスに関するパネルディスカッションに登壇し、本市の防災の取り組みについて発信いたしました。
カウアイ郡との共同宣言締結式
サミット会場において、いわき市とカウアイ郡との共同宣言締結式を執り行い、市長とカウアイ郡のデレック・カワカミ郡長が「友好・交流促進に関する共同宣言」に署名しました。
共同宣言では、これまで長年にわたり築いてきた友好関係を礎に、「災害対応に関する知見の共有」、「食文化等両都市の交流の推進」、「未来を担う子どもたちを中心とした交流の充実」をはじめ、防災、教育、文化、観光、経済など幅広い分野で交流をさらに発展させていくことを確認しました。
また、東日本大震災発生時にカウアイ郡から寄せられた支援と励ましに対する感謝を改めて伝えました。
記念品として本市からは福島県の指定伝統的工芸品であり、製作技術が市の指定無形文化財となっている高橋工房さんの「いわき絵のぼり」を贈呈し、カウアイ郡からはチェリー材の記念の盾が贈呈されました。盾には "With aloha and gratitude, we celebrate a decade of friendship, cultural exchange, and enduring partnership." (アロハ(愛情・思いやり・敬意)の心と感謝を込めて、10年にわたり育んできた友情、文化交流、そして末永いパートナーシップを祝福します。)と彫られています。



日本・ハワイ姉妹州・姉妹都市サミット参加の様子
市長が、「防災レジリエンス:アイランドコミュニティーからの教訓」をテーマとしたパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。
東日本大震災や令和元年東日本台風、令和5年台風第13号などの災害経験を踏まえ、本市が取り組んできた避難所運営、災害ボランティアセンターの設置、災害廃棄物への対応、罹災証明書の迅速発行体制などについて紹介しました。
また、年2回実施している総合防災訓練や、国・県・消防・警察などの関係機関との連携による情報共有体制について説明し、島しょ地域が共通して抱える防災上の課題や、コミュニティの重要性について国内外の参加者と意見を交わしました。


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