市長メッセージ~給食での赤飯破棄に係る対応について(令和8年3月16日)
登録日:2026年3月16日
給食での赤飯破棄に係る対応について
週末に報道された、本市の給食において、赤飯が破棄された件について、本日、教育長や教育委員会職員と対話を行いました。
私から、以下6点を教育長などに伝えました。
(1)震災とほぼ同時に生まれ、15年頑張って生きてきた生徒を称え、元気に送り出すことを考えれば、今回の破棄という対応は適切ではなかった。
(2)この日の給食時間、大震災の犠牲者を深く追悼し、黙祷を捧げ、その上で、これまで育ててくれた大人たちにも感謝して食べてもらえれば問題はなかったのではないか。
(3)生徒たちの旅立ちにあたり、可哀そうなことをして、生徒たちに申し訳ない。
(4)心を込めて調理された方々にも、とても申し訳ない。
(5)給食は食育。食材の大切さを伝えるのも教育。約2,100食の破棄はあまりにももったいない。
(6)仮に、今回のような指摘があっても、前記(1)(2)のような教育哲学を伝えて、指摘した方へ理解を求めることもできたのではと考えている。
なお、4月から新たな教育長の下で、学校、教育委員会、市長部局の連携強化を進めて頂きます。
そして、教育委員会には、その中心となる室長を新たに1名、専属で配置します。学校教育に係る重要な判断や危機管理について、市長室長に迅速に共有する仕組みとしていきます。
改めて、今回の教育委員会の対応に関して、生徒の皆様、保護者の皆様はじめ、市民の皆様、調理された方々、また、今回、厳しいコメントを頂きました全国の皆様に、お詫び申し上げます。
二度とこうしたことにならぬように、教育委員会と密接に連携して対処していきます。
令和8年3月16日
いわき市長 内田 広之
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