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こども誰でも通園制度のご案内

登録日:2025年9月18日

 こども誰でも通園制度は、保育所などに通っていないお子さんが、月一定時間まで保育所等に通園できる新たな制度す。

 同じ年頃のこども同士が触れ合いながら、家庭だけでは得られない様々な経験を通じて、こどもの健やかな成長を促します。

 また、保護者にとっては、専門的な知識や技術を持つ人との関わりにより、ほっとできたり、孤立感、不安感の解消につなげることができます。

 ・ こども誰でも通園制度について(こども家庭庁)

 ・ いわき市こども誰でも通園制度チラシ(PNG/1558KB)

1 利用対象児童

  次の全てに該当するお子さんが利用できます。

  ⑴ 利用日時点において0歳6か月以上満3歳未満

  ⑵ 保育所、認定こども園、地域型保育事業及び企業主導型保育施設に通っていない

  ⑶ いわき市に住民登録がある

2 利用内容

  利用料

     こども一人1時間当たり300円利用施設によって、その他必要な費用を徴収する場合があります。)

     なお、次の条件に該当する方は、利用料を減免することができます。

利用料を減免できる条件 減免額(1時間当たり)
生活保護法による被保護世帯  300円
市区町村民税非課税世帯  240円
市区町村民税所得割額合算額が7万7,101円未満の世帯(※1) 210円
その他支援児童がいる世帯 (※2) 150円

                  ※1 額面年収360万円未満相当の世帯

            ※2 要保護児童対策地域協議会に登録された要支援児童及び要保護児童がいる世帯等

 ⑵ 利用時間

     こども一人当たり月10時間(上限)

 ⑶ 利用できる施設

    いわき市立渚保育所

    所在地   :いわき市小名浜字中原2番地の23
    電話    :0246-92-3901

    開所日   :火~木曜日

    実施時間  :9:00~12:00
    定員    :0歳1名、1歳1名、2歳1名
    保育実施方法:一般型
    給食の提供 :なし
    おやつの提供:なし

    ※ 保育実施方法は、次の2通りがあります。

      ・ 「一般型事業」  ・・・定員を通常保育と別に設け、在園児と合同又は専用室を設けて受入れを行う。

      ・ 「余裕活用型事業」・・・通常保育における利用定員の枠を活用して受入れを行う。

    いわき市立内郷保育所

    所在地   :いわき市内郷高坂町四方木田188番地
    電話    :0246-26-2928

    開所日   :月~金曜日

    実施時間  :9:00~11:00
    定員    :0歳1名、1歳1名、2歳1名
    保育実施方法:一般型
    給食の提供 :なし
    おやつの提供:なし

    若葉台保育園(私立保育所)

    所在地   :いわき市若葉台一丁目24番地の3
    電話    :0246-29-6071

    開所日   :月~土曜日

    実施時間  :8:00~17:00
    定員    :0歳3名、1歳1名、2歳1名
    保育実施方法:余裕活用型
    給食の提供 :あり
    おやつの提供:あり

    愛宕保育園(私立保育所)

    所在地   :いわき市小名浜字鳥居北55番地の3
    電話    :0246-92-2727

    開所日   :月~土曜日

    実施時間  :8:00~17:00
    定員    :0歳1名、1歳1名、2歳1名
    保育実施方法:余裕活用型
    給食の提供 :あり
    おやつの提供:あり

    あそびの森こども園(幼保連携型認定こども園)

    所在地   :いわき市鹿島町船戸字堤7番地
    電話    :0246-58‐3404

    開所日   :月~金曜日

    実施時間  :9:00~16:00
    定員    :1歳2名、2歳2名
    保育実施方法:一般型
    給食の提供 :あり
    おやつの提供:あり

          おおくらブランチATATAME保育園(小規模保育事業所)

    所在地   :いわき市錦町中迎一丁目11番地の7
    電話    :0246-38-8103

    開所日   :水~金曜日

    実施時間  :9:00~11:00
    定員    :0歳1名、1歳1名、2歳1名
    保育実施方法:一般型
    給食の提供 :なし
    おやつの提供:なし

 ⑷ 利用方法

利用フロー

  ❶ 利用申請(利用者⇒市)※9月22日(月)から受付開始

    ・ ぴったりサービス(マイナポータル)からの電子申請

    ・ 郵送又は窓口(下記担当部署)における申請

                  対象者確認申請書(Excel/92KB)

      減免内容申告書(Excel/13KB)

          ※ 申請の際はメールアドレスを記入願います。

   ➋ 利用認定・ID発行(市)

     市で認定審査(利用対象児童に該当するか)を行います。

     利用認定された場合、「こども誰でも通園制度総合支援システム※」のアカウントを発行します。
              (〈info@mail.cfa-daretsu.go.jp〉よりメールで申請書に記載のメールアドレス宛に通知が届きます。)

               ※ こども誰でも通園制度総合支援システムは、こども家庭庁が運営するこども誰でも通園制度の利用予約等を行うシステムです。

  ➌ 利用登録(利用者)

   ・ アカウント発行後、パスワードリセット申請によりパスワードを設定します。
   ・ 「こども誰でも通園制度総合支援システム」にログインし、利用者情報の登録を行います。

  ➍ 初回面談予約・初回面談​

  ・ 「こども誰でも通園制度総合支援システム」で、「施設をさがす」から市内の利用したい施設を選択し、

   初回面談予約を行います。
  ・ 施設で面談予約が確定されると、初回面談の面談日時のお知らせがメールで届きます。
  ・ 予約した施設で初回面談を行い、お子さまの家庭での状況等を確認します。

  ❺ 利用予約(利用者)

       ・ 面談終了後受け入れが確定したら、施設利用可能のお知らせがメールで届き、利用可能施設の予約ができます。
  ・ 「こども誰でも通園制度総合支援システム」で、「施設をさがす」から利用可能施設の空き状況を確認し、

          希望する利用日に1時間単位で予約をします。(仮予約)
      ・ 施設が承認すると、総合支援システムから予約確定のメールが届きます。

  ❻ 利用

   ・ 各施設で決定された利用日に登園します。(お子さんが慣れるまでの間、親子通園も可能です。)
  ・ 登園時・降園時に施設にある二次元コードにて利用開始利用終了登録を行います。
      ・ 利用後に、利用した施設で利用料をお支払いしてください。

4 キャンセル

 ・ こども誰でも通園制度総合支援システムからキャンセルしてください。
 ・ やむを得ない事情で急にキャンセルせざるを得なくなった場合は、速やかに予約した施設に直接連絡してください。
 ・ 予約日時を変更したい場合は、既に予約した日時をキャンセルした上で、改めて変更後の日時を予約してください。
 ・ キャンセルや予約変更が頻繁に生じているかたは、利用をお断りする場合があります。

   利用のキャンセルがあった場合、当日のキャンセルのみ経費の支払い対象とします。

  ※ 利用時間についても、当日のキャンセルのみ利用可能時間から減算します。

 

 

このページに関するお問い合わせ先

こどもみらい部 保育・幼稚園課

電話番号: 0246-22-7458 ファクス: 0246-22-7554

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