令和元年市内観光入込客数について

令和元年市内観光入込客数（平成31年1月から令和元年12月）

区分	入込客数
平成29年合計	7,964,475人
平成30年合計	8,087,949人
令和元年合計	7,553,200人
前年比	△534,749人

　令和元年については、ゴールデンウィークが史上最長の10日間（４月27日から５月６日）となったことや久之浜・波立海水浴場が震災後９年ぶりに再開される等の明るい話題があった一方、降雪によるサンシャインマラソンの中止や行楽シーズンにおける東日本台風など天候に恵まれなかったことから、市内観光入込客数は昨年比で6.6％の減少となりました。

令和元年市内観光入込客数(67KB)(PDF文書)

 

観光入込客数が減少した主な施設・イベント等

• サンシャインマラソン（84,458人の減）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第10回いわきサンシャインマラソンが降雪により中止となり減少。
• 令和元年東日本台風及び大雨（282,861人の減） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市内全域で10月以降の観光入込客数が減少。

観光入込客数が増加した主な施設・イベント等

• 夏まつり（123,000人の増）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成30については台風等の影響で多くの夏まつりが中止や延期となったため、前年比で増加。
• いわき市石炭・化石館ほるる（6,855人の増）一般に関心の高い企画展（アポロ展等）の開催により増加。