公共交通機関を利用しよう!
更新日:2021年7月29日
公共交通機関の役割等
- 鉄道やバス、タクシーなどの公共交通機関は、市民の皆様の通勤や通学、買い物、通院などに必要な移動サービスを提供しており、特に運転免許を持たない学生や生徒、高齢者等の方々とっては、日々の生活になくてはならない交通手段となっています。
- また、公共交通を利用することにより、自家用車(マイカー)に比べ、日常的に歩く機会が増えるため、健康面でもメリットがあるほか、自動車交通事故リスクの低減や渋滞緩和、二酸化炭素排出量の抑制効果などにも役立っています。
公共交通機関の利用状況
- 本市では、少子化や人口減少、自家用車(マイカー)の普及に伴い、他都市に比べ、自家用車(マイカー)の依存率が非常に高く(下図参照)、公共交通機関の利用者数は近年、減少傾向(下図参照)にあります。
- さらに令和2年以降、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、市民の皆様の外出機会の減少や、テレワークなどの働き方の変化、飲食店等の営業自粛等に伴い、公共交通の利用者は大幅に減少しています。
- このまま利用者の減少が続けば、運行本数の減便や路線の廃止など移動サービスが低下し、市民の皆様の生活に影響が生じる可能性があります。
- 一例として、高齢者の方が運転免許証を返納し、通院や買い物に公共交通を利用しようとする際、既に路線が廃止されていたり、大幅な減便により利用したい時間に路線バスがないなど、日常生活に不便が生じることが予想されます。
国・県・市による支援例
行政機関においても、市民生活を支える公共交通機関を守るとともに、利用者の安全確保に向けた支援等を行っています。
主な支援内容
[ 国 ]
(令和2年度)
・ 鉄道・乗合バス・貸切バス等における感染拡大防止対策への助成
・ 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の拡充
(地方公共団体施策への支援)
[ 県 ]
(令和2年度)
・ 地域公共交通感染防止事業(タクシー)補助金
(高速バス・タクシー・自動車運転代行事業者への支援)
・ 地域公共交通運行継続緊急支援
(鉄道・広域バス、高速バス事業者の運行継続を支援)
[ 市 ]
(令和2年度)
・ いわき市新型コロナウイルス対策交通事業者感染症対策支援金
(路線バス・高速バス・貸切バス・タクシー・福祉輸送事業者への支援 )
・ いわき市新型コロナウイルス対策交通事業者車両維持支援金
(路線バス・高速バス・貸切バス・タクシー・福祉輸送事業者への支援)
公共交通機関のコロナ対策
コロナ禍の中においても、交通事業者は市民の皆様が安全・安心して移動できるよう、様々な感染防止対策を実施しながら移動サービスの提供を行っています。
交通事業者による主な取り組み内容
- 乗務員、従業員はマスクを着用しています。
- 手洗い、消毒、うがいを徹底しています。
- 乗車前に健康状態を確認しています。
- 適宜、車内の消毒を行っています。
- 窓を開けての換気やエアコンの吸排気機能等を利用した換気を行っています。
外部リンク(参考ページ)
○ 日本バス協会(乗り合いバス)「バスを安心してご利用していただくためのお客様へのお願い」
○ 日本バス協会 (貸切バス)「貸切バスは換気が優れた乗り物です。」
○ 国土交通省「タクシーを安心してご利用いただくために~利用者の皆様へのお願い~」
○ 東日本旅客鉄道株式会社水戸支社「新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みについて」
みんなで感染防止対策をして公共交通機関を利用しよう
- 市民の皆様一人一人が将来、次の世代を考えて日頃から公共交通を利用することで、将来の公共交通手段を守っていくことができます。
- 公共交通機関が多く利用されることで、充実した移動サービスの提供につながります。
- 市民の皆様には、人や環境に優しいまちづくりを実現していくためにも、公共交通を移動手段の一つとして認識いただくとともに、感染防止対策を行い、公共交通機関を積極的にご利用下さい。
外部リンク(お得な切符など)
このページに関するお問い合わせ先
都市建設部 公共交通課
電話番号: 0246-22-1120 ファクス: 0246-24-4306