復興トーチリレーｉｎいわき２０１７を開催しました。

　平成２９年８月３日（木）に、本市の復興状況を全国に発信することを目的として、県内で製造されているトーチをバトンに見立てた復興トーチリレーを、小名浜港アクアマリンパークにて開催しました。

　復興トーチリレーでは、泉陸上スポーツ少年団の児童と平支援学校の生徒が、県内で製造されたトーチでリレーマラソンを実施し、最終走者であるいわき市長とともに花火を打上げました。

　また、本イベントで使用したトーチは、日本工機株式会社から提供を受け実施しており、会場では、東京オリンピック（1964年）、札幌冬季オリンピック（1972年）、サラエボオリンピック（1984年）において実際に聖火リレーで使用されたトーチを展示しました。

　本市では、東京２０２０オリピック・パラリンピック競技大会での聖火リレールートの誘致に取り組んでおり、引き続き、機運醸成に取り組んでまいります。

１　日時　　　平成２９年８月３日（木）　午後２時５０分～

２　場所　　　小名浜港アクアマリンパーク

３　参加　　　・泉陸上スポーツ少年団１６名（ランナー・併走者）、ほか団員

　　　　　　　・福島県立平支援学校　生徒４名（ランナー・併走者）

４　応援　　　一打の会（いわき市内太鼓団体）

５　協力　　　日本工機株式会社

 

（復興トーチリレー風景）

（トーチのリレー風景）

（市長へのトーチリレー風景）

（花火への点火）

 

（参加者との集合写真）

（展示された聖火トーチ）