スポーツ振興基金事業補助金について

スポーツ振興基金事業補助金

・スポーツ振興基金事業補助金要綱の一部変更について

※令和４年度より、補助率等が一部変更となります。
　詳細は「いわき市スポーツ振興基金事業補助金交付要綱」をご覧ください。
　また、変更に伴い、提出書類も一部変更となりましたので、新たな様式をダウンロードしてご使用ください。

・ 補助対象事業について

（1）国際、全国、東北大会等選手派遣補助事業
（2）地元開催競技大会事業（国際、全国、東北大会を市内で開催する事業）
（3）少年スポーツ普及育成事業（少年スポーツの普及又はスポーツ少年団の育成に関する事業）
（4）生涯スポーツ普及推進事業（市民の健康増進又は生涯スポーツの普及に関する事業）
（5）指導者養成事業

※（1）の対象となる大会は、文部科学省、都道府県、公益財団法人日本スポーツ協会（加盟団体含む）が主催・共催する東北大会以上の大会です。（福島県内で開催される大会および中体連、高体連が主催している大会を除く）

・ 申請期限について

申請期限は、着手日（大会に出発する日など）の10日前となります。
※申請期限を過ぎた場合、受付することができませんので、ご注意ください。
また、予算がなくなり次第、受付終了となります。

・ 申請時提出書類について

（1）　補助金等交付申請書
（2）　収支予算書(積算根拠を明記）
（3）　☆委任状（出場者本人が申請しない場合のみ）
（4）　大会要項の写し
（5）　☆メンバー表（団体で出場する場合のみ）
（6）　☆大会出場申込書の写し
（7）　☆予選の結果（賞状や新聞に掲載された記事等でも可）
（8）　補助事業着手届
（9）　債権者登録申請書（初めて補助を受ける方などが提出）
　　　⇒　通帳の写しを添付

☆は、「国際、全国、東北大会等選手派遣事業」の必要書類

・ 申請書類作成の留意点

 （1） 申請者名に関して

債権者登録と同一の内容（住所、氏名等）で申請してください。
住所・氏名（団体名、代表者名を含む）等の変更があった場合は、債権者登録申請書書の再提出が必要となります。

また、未成年者が大会に出場する場合は、保護者が申請してください。
なお、保護者が申請者になる場合も、出場者本人からの委任状が必要となりますので、忘れずに提出してください。

 （2） 収支予算書に関して

団体や複数人分をまとめて申請する場合は、全員分の金額で予算書を作成してください。

 （3） 委任状に関して

委任状上部には大会出場者本人（保護者は不可）、下部には申請者（債権者登録をした方）がそれぞれ記名・押印してください。

※委任状添付により、（同じ大会であれば）複数人分をまとめて申請することも可能です。

・ 大会終了後提出書類について

（1）　補助事業着手（完了）届
（2）　補助金等実績報告書
（3）　事業の実施状況が分かる書類、又は、☆大会結果（賞状や新聞のコピー等。プログラム等に書き込んだものでも可）
（4）　収支決算書（必ず領収書のコピー等を添付）

☆は、「国際、全国、東北大会等選手派遣事業」の必要書類

大会終了後、15日以内に提出してください。

期限を過ぎても書類が提出されない場合は、補助金を振り込むことができない場合がありますのでご注意ください。

・補助金の請求提出書類について

〇　補助金等交付請求書

補助金等確定通知書が届いてから、補助金等交付請求書を提出してください。

補助金の振込みは、原則として請求から、約１ヶ月後となります。