2020年東京オリンピック・パラリンピック「ホストタウン」第2次登録の決定について
登録日:2016年6月14日
本日開催された、東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣記者会見において、サモア独立国をホストタウン相手国とした第2次登録が決定されましたので、お知らせします。
今後は、市民の皆様に対し、サモア独立国のスポーツ・文化・歴史等に、理解と親しみを持っていただく、様々な交流事業を新たに展開するとともに、事前キャンプの誘致に向けた活動を、積極的に行っていきます。
なお、今回、継続審査となったオーストラリアについては、8月のIOC総会で正式決定となる見込みの、追加5競技18種目の誘致を視野に入れながら、引き続き、第3次登録に向けた取り組みを行っていきます。
1 申請・登録状況
- 第2次申請数 83件
- 登録決定数 47件(第1次登録44件)
- 相手国・地域数 91件
2 サモア独立国との交流経過
平成27年度に本市で開催された太平洋・島サミットを契機として、太平洋諸国舞踊祭での交流や、市内民間施設内に名誉領事館と名誉領事の就任がなされるなど、本市との交流が深まっている状況です。
※駐日サモア独立国大使館より提供。
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