付加年金とはどのような年金ですか
登録日:2016年2月9日
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付加年金という年金があると聞きました。どのような年金なのですか。
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付加年金は、定額の国民年金保険料に月額400円をプラスして納め、将来受ける老齢基礎年金に上乗せして支給される年金です。上乗せされる支給額は年額で、200円×付加保険料の納付月数となり、物価スライドは適用されません。付加年金に加入できる方は、国民年金第1号被保険者であって、国民年金保険料の免除・猶予等を受けていない方です。
手続きは、住所地の市区町村の国民年金担当の窓口で行ってください。
なお、繰上げ支給や繰下げ支給をした場合、付加年金も老齢基礎年金と同率で減額あるいは増額されます。また、老齢基礎年金が支給停止となった場合、付加年金だけを受給することはできません。
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市民協働部 国保年金課 国民年金係
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