印鑑登録申請
更新日:2024年5月29日
登録できる方
いわき市に住民登録されている方
注:15歳未満の方や成年被後見人は、印鑑登録をすることはできません。
注:登録できる印鑑は、一個人につき1つのみです。(同一世帯で同じ印鑑を登録することはできません)
登録できる印鑑
登録する印鑑は、次の要件を備えている必要があります。
- 印鑑の大きさが、一辺8ミリメートルの正方形に収まらず、一辺25ミリメートルの正方形に収まるもの。
- 印鑑に使用されている文字が、住民基本台帳に記録されている「氏名」、「氏」、「名」若しくは「旧氏」の文字を使用しているもの。
外国籍の方の場合
- 通称名を登録している方については、登録した通称名の「氏名」・「氏」・「名」の文字を使用しているもの。
- 漢字圏の国籍以外の方は、「氏」や「名」の全てをローマ字(英字)で表したもの。
- 又はローマ字(英字)氏名のカタカナ表記(カタカナの読み)を住民票の備考欄に記録されている方については、そのカタカナ表記のもの。
登録できない印鑑
登録できない印鑑の主なものは次のとおりです。
- 規定の大きさに合わない印鑑(一辺8ミリメートルの正方形に収まるもの、一辺25ミリメートルの正方形に収まらないもの)
- 同一世帯で既に印鑑登録している印鑑と同様の印鑑。
- 住民基本台帳に記録されている氏名等の文字以外を使用しているもの。
- 氏名以外の事項・肩書や絵図などが彫られているもの。
- 白抜き彫りや太鼓判・指輪印であるもの。
- ゴム印その他の材質で変形しやすいもの。
- 外郭線(外枠)が無いものや欠けているもの、複数線や太すぎるもの。
- 印面の磨耗・破損などにより印影が不鮮明であるもの。
注:その他詳細につきましては、市窓口までお問い合わせください。
登録の方法
印鑑登録は、登録者本人が窓口で手続きできることの有無や、お持ちの身分証明書の種類により、手続きの方法が異なります。
・印鑑登録申請手続きの確認についてはこちら(201KB)(PDF文書)
また、この手続きは、郵送による届出は受付しておりません。
印鑑登録手帳及び印鑑登録証明書が即日交付できる場合
注:登録者ご本人が、窓口で手続きすることが条件となります
-
運転免許証やパスポート、個人番号(マイナンバー)カード、住民基本台帳カード(顔写真付きのもの)などの官公署が発行した顔写真付きの身分証明書をお持ちの場合
注:外国人の方の場合、在留カードまたは特別永住者証明書
(下記「身分証明書の例示」を参照)
上記の身分証明書と登録する印鑑をお持ちください。
- 顔写真付きの身分証明書はないが、家族や知人でいわき市に印鑑登録をしている方がいる場合
下記の「保証人による申請」 をご参照ください
保証人による申請
該当するケース
登録者本人が、自ら窓口で手続きできる方で、身分を保証してくれる方(保証人)がいる場合。
保証人について
保証人となれる条件は、次のとおりです。
いわき市に住民登録している方で、既に印鑑登録をしている方
登録について
この手続きの場合、申請した日に印鑑登録が完了します。
必要なもの
・保証人が窓口に同行できる場合
- 登録しようとする印鑑
- 登録者本人の身分証明書各種健康保険証・介護保険被保険者証・年金手帳又は年金証書など
- 保証人の登録印鑑
・保証人が窓口に同行できない場合
注:あらかじめ、窓口で申請書を取り寄せてください。
注:保証人の方は、申請書の保証人に関する項目に自署し、印鑑登録している印鑑を押印してください。
窓口には、次のものをお持ちになり手続きしてください。
-
保証人欄が記載・押印してある申請書
注:この場合、保証人の登録印鑑をお持ちになる必要はありません。 - 登録しようとする印鑑
-
登録者本人の身分証明書
・各種健康保険証・介護保険被保険者証・年金手帳又は年金証書など
印鑑登録手帳及び印鑑登録証明書が即日交付できない場合
注:同じ窓口に2度足を運んでいただき、2度目に交付となります。
- 顔写真付きの身分証明書がなく保証人がいない場合
→ 下記の「照会回答書による申請」 をご参照ください
照会回答書による申請
該当するケース
登録者本人が、自ら窓口で手続きできる方で、顔写真付きの官公署が発行した身分証明書をお持ちでない場合。
登録について
この手続きの場合、申請した日に印鑑登録を完了することはできません。
申請書の受付後、登録者本人の住所地に「照会回答書」を郵送しますので、「照会回答書」に必要事項を記入し、再度窓口に提出してください。
注:申請書提出から登録完了まで1週間程度かかります。
必要なもの
・1回目(申請)のときに必要なもの
- 登録しようとする印鑑
-
登録者本人の身分証明書2点
・各種健康保険証・介護保険被保険者証・年金手帳又は年金証書などのうちいずれか2点
(下記「身分証明書の例示」を参照)
・2回目(照会回答書の提出)のときに必要なもの
- 市から郵送された照会回答書
-
登録者本人の身分証明書2点
・各種健康保険証・介護保険被保険者証・年金手帳又は年金証書などのうちいずれか2点
(下記「身分証明書の例示」を参照)
代理人に登録申請を委任する場合
→ 下記の「代理人による申請」 をご参照ください
代理人による申請
該当するケース
登録者本人が、自ら窓口で手続きができないため、代理人に手続きを頼みたい場合。
登録について
この手続きの場合、申請した日に印鑑登録を完了することはできません。
申請書の受付後、登録者本人の住所地に「照会回答書」を郵送しますので、「照会回答書」に必要事項を記入し、再度窓口に提出してください。
注:申請書提出から登録完了まで1週間程度かかります。
必要なもの
代理人が、申請書の提出(1回目)のときに必要なもの
- 登録する印鑑
- 委任状(注:登録者本人が記載したもの)
- 登録者本人の身分証明書(下記「身分証明書の例示」を参照)
- 代理人の本人確認をするための身分証明書 (下記「身分証明書の例示」を参照)
照会回答書の提出(2回目)は、登録者本人・代理人どちらでも手続きすることができます。
1 登録者本人が手続きする場合に必要なもの
- 市から郵送された照会回答書
- 登録者本人の身分証明書(下記「身分証明書の例示」を参照)
2 代理人が手続きする場合に必要なもの
- 市から郵送された照会回答書(注:登録者本人が記載したもの)
- 委任状(注:登録者本人が記載したもの)
- 登録者本人の身分証明書(下記「身分証明書の例示」を参照)
- 代理人の本人確認をするための身分証明書(下記「身分証明書の例示」を参照)
(注)代理申請用委任状(下記委任状様式ダウンロード可)
委任状の内容は委任者本人が自署してください。
なお、委任者が自署できない場合(身体の故障による場合に限る)は、代筆も可能ですが、その場合には代筆用の委任状をご利用ください。(代筆の場合は代筆者の氏名等の記入、委任者本人の拇印が必要になります。)
身分証明書の例示
ダウンロード
- 印鑑登録申請書(86KB)(PDF文書)
- 委任状(記載例)(207KB)(PDF文書)
- 委任状様式 (130KB)(PDF文書)
- 代筆用委任状(記載例) (224KB)(PDF文書)
- 代筆用委任状様式 (136KB)(PDF文書)
手数料
- 印鑑登録手帳交付手数料 250円
このページに関するお問い合わせ先
市民協働部 市民課 住民台帳グループ
電話番号: 0246-22-7444 ファクス: 0246-22-7564