市の木・花・鳥・魚

市の木

くろまつ（昭和46年10月1日制定）

市制施行5周年を記念して制定されました。
当地方の気候は、松の育ちに適しており、海岸線・浜街道の松並木はひろく知られています。
松は百木の長といわれ、成長力が強く、本市の発展を象徴しています。

市の花

つつじ（昭和48年3月20日制定）

市庁舎の落成を記念して制定されました。
市内には、つつじで有名な公園や野生の群落があり、造園・盆栽などひろく一般に栽培され、開花時には美しい花が人々を楽しませています。

市の鳥

かもめ（平成8年10月1日制定）

市制施行30周年を記念して制定されました。
かもめは身近な海鳥として、ひろく一般に知られています。
本市には約60キロメートルにわたる美しい海岸線があり、市のイメージに最もふさわしい鳥です。

市の魚

めひかり（平成13年10月1日制定）

市制施行35周年を記念し、本市の水産物のイメージアップと消費拡大を図るために制定されました。
標準和名は「アオメエソ」といい、目が非常に大きく青緑色に光ることから、通称「目光＝めひかり」と呼ばれています。