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健康係

登録日:2019年9月24日

事務担当

妊婦から高齢者までの全ての方の健康づくりと疾病の予防を担当しています。

親子健康手帳(母子健康手帳)の交付

お母さんとお子さんの健康の記録として、妊婦さんに親子健康手帳(母子健康手帳)を交付しています。この手帳を活用して、お母さんとお父さんが一緒になって赤ちゃんの健康や発育に関心を持ちましょう。
また、母と子(おなかの赤ちゃん)の健康を保つため、妊婦健康診査を受診しましょう。健康診査は一部公費負担により受けられます。健康診査時に必要な受診票の綴りは「母と子の健康のしおり」は親子健康手帳交付時にお渡します。
なお、他市から転入された妊婦さんは、地区保健福祉センターへ問い合わせください。

いわきっ子健やか訪問

いわき市に生まれたすべての子どもが、元気で健やかに育ってほしいという願いから、生後4か月までの乳児のいる全ての家庭を訪問します。
また、妊娠・出産・育児についての心配・不安・悩みなどがある方はご相談ください。

乳幼児健康診査(4か月児・10か月児・1歳6か月児・3歳児)

お子さんの健やかな成長のために、発育・発達の節目の時期に健康診査を実施しています。日程は、個人に通知されます。

母子健康相談

就学前のお子さんを育児している方を対象に、お子さんの発育や発達・子育ての悩みや不安などについて、月1回相談を行っています。主なものとして、身体計測・育児相談・心理相談・栄養相談・歯科相談があります。(会場:小名浜市民会館)
また、「母と子のふれあいの場」としても気軽に利用してください。

その他の妊産婦支援事業

妊婦さんや産後のお母さん、そのご家族を対象に相談会や教室、ケア事業を実施しています。

予防接種

予防接種を受けるときには、医療機関に電話等で予約をしてからお出かけください。(予防接種券は必要ありません。)平成21年度から、保護者(父母)が予防接種に同伴できない時は委任状が必要になりました。

思春期健康相談(電話及び来所相談)

思春期の心とからだの不安や悩みに対し、個別相談を行ないます。

精神疾患をおもちの方へ

1 自立支援医療(精神通院医療)制度の申請受付

通院している方の医療費の負担軽減を図る制度です。通院の場合、窓口での医療費負担は原則1割になります。

注:精神障がいの治療上、必要と認められる医療が対象(認定は県が行います。)
注:申請に必要な書類については、お問い合わせください。
注:受給者証の有効期限は1年間です。継続して利用されたい方は、更新申請が必要となります。

2 精神障害者保健福祉手帳の申請受付

精神障がいをもつ方が一定の障がいにあることを証明する手帳です。この手帳を持っていることにより、さまざまな支援が受けられ、精神障がいをもつ方が自立して生活し、社会に参加するための手助けになります。

注:手帳のサービス、申請に必要な書類については、お問い合わせください。
注:手帳の有効期限は2年間です。継続して利用されたい方は、更新申請が必要となります。

成人健康診査(基本健康診査、各種がん検診)

健康保険の種類に関係なく30代で加入健康保険において受診機会のない方と30歳以上の生活保護受給者及び後期高齢者医療被保険者を対象に、生活習慣病予防やがんの早期発見のために健康診査を実施しています。受診するためには、受診券と保険証が必要になります。
子宮がん健診は、20歳以上の方が対象です。

特定健診(特定健康診査)・特定保健指導

いわき市国保加入者で、40歳以上74歳以下の方を対象とするメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診が「特定健康診査」です。また、健康診査の結果により、支援対象となった方に生活習慣を改善するための特定保健指導を行います。
1年に1回は健診を受け、健康管理に努めましょう。
(いわき市の国保加入者以外の被保険者は、いわき市の特定健診は受診できません。加入している健康保険の保険者にお問合せください。)
なお、いわき市国保加入者には、受診券が交付されます。

健康手帳の交付

特定健診(健康診査)・特定保健指導等の記録、その他健康の保持のために必要事項を記載し、自らの健康管理と適切な医療の確保を目的に、交付します。各種健診を受けた方はお申し出ください。

このページに関するお問い合わせ先

保健福祉部 小名浜地区保健福祉センター

電話番号: 0246-54-2111 ファクス: 0246-92-4531

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