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小富士岩の道 (石森山生活環境保全林遊歩道No.8)

登録日:2018年3月8日

夫婦岩ならこの道!絹谷小富士、トラ岩も!

 単なるウォーキングではもの足りない、軽く山歩きの雰囲気を味わいたいという方にはもってこいの道です。アップダウンが多く軽い登山気分を味わえます。トレッキングにも適しているかも知れません。
 この道は直接林道には接していないので、No.3「千本杉の道」やNo.7「せせらぎの道」から入ることになります。また、No.4「いこいの道」ともつながっているので、オリジナルコースづくりも楽しめますね。

注:蛇やスズメバチなどにご注意ください。

小富士岩の道

位置

  • いわき市フラワーセンターの北側
  • 林道石森線と林道絹谷石森線の間

歩行距離

  • 約1,100m

最寄りの駐車場

  • フラワーセンターを越えて1つ目の駐車場(No.3「千本杉の道」から入る場合)
  • フラワーセンターを越えて2つ目の駐車場(No.11「太陽の道」入口付近の駐車場)
  • 林道絹谷石森線沿いバイオトイレのある駐車場(No.16「カラ松の小道」入口付近の駐車場)

参考写真

小富士岩の道入口(千本杉の道との合流付近)

 

No.3「千本杉の道」の途中にある入口。看板から左に階段を下りていきます。(H28.7.19撮影)

 

 

 

 夫婦岩

 

写真に納まりきれないほど巨大な岩が二つ。夫婦のように並んでいます。その大きさには圧倒されます。(H28.7.19撮影)

 

 

 

夫婦岩の絹谷小富士側から撮影

 

 夫婦岩の絹谷小富士側から撮影(上記写真の右の岩をさらに右側から撮影)。
 右の階段を上るとNo.4「いこいの道」に進みます。写真には写っていませんが、「小富士岩の道」はさらに右手に進んでいきます。(H28.7.19撮影)

 

 

いこいの道の橋方面との合流付近

 

 夫婦岩からさらに進んで一山越えると、「いこいの道」にある「たいこ橋」につながる道との合流地点が現れます。ちょうど絹谷小富士の手前ぐらいになります。
 左に折れる下り道(写真左下)が、その橋に向かう道になります。
 「小富士岩の道」は写真右上の奥に向かって進みます。(H28.8.2撮影)

 

絹谷小富士への分岐地点

 

 写真右側の上り道が絹谷小富士への道です。
 左側の狭い小道が「小富士岩の道」になります。道幅がかなり狭いので注意が必要です。(H28.8.2撮影)

 

 

 道から絹谷小富士を望む。

 

上の写真から「小富士岩の道」を進み、裏側から見た絹谷小富士です。草木が生い茂り見づらいですが、葉と葉の間から岩肌が見えます。(H28.8.2撮影)

 

 

 

道の途中にある四阿(あずまや・しあ)

 

 上の写真からさらに林道絹谷石森線方面に道を進むと、小山のてっぺん付近に四阿(あずまや・しあ)があります。
 写真は、林道絹谷石森線側から撮影したもので、右に下っていく道を進むと、絹谷小富士(フラワーセンター方面)に歩く(戻る)ことになります。(H28.8.2撮影)

 

小富士岩の道にある四阿(あずまや・しあ)

 

 

四阿(あずまや・しあ)。草木が生い茂ってますが、太平洋を望むこともできます。(H28.8.2撮影)

 

 

 

尾根づたいの道

 

 

四阿(あずまや・しあ)から林道絹谷石森線側に尾根づたいに進みます。林道絹谷石森線方面から四阿方向に撮影。(H28.8.2撮影)

 

 

尾根づたいの道の終了地点

 

 

尾根づたいの道が終わり、下り階段に出ます。見晴らしが良く、遠くの山々が見渡せます。階段の昇り降りには気をつけてください。(H28.8.2撮影)

 

  

トラ岩付近

 

トラ岩(写真右)のすぐわきを通ります。写真は林道絹谷石森線方面から絹谷小富士方面に向かって撮影。(H28.8.2撮影)

 

 

 

せせらぎの道を上から見る

 

階段の途中で、絹谷小富士方面からNo.7「せせらぎの道」を撮影。写真右下から左上に通る道が「せせらぎの道」になります。(H28.8.2撮影)

 

 

 

林道絹谷石森線側入口付近

 

林道絹谷石森線側の入口付近。中央に見える看板から左に入ります。まっすぐ奥に通っているのが「せせらぎの道」になります。(H28.8.2撮影)

このページに関するお問い合わせ先

農林水産部 林務課

電話番号: 0246-22-7474 ファクス: 0246-22-1129

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