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Next World―夢みるチカラ
タグチ・アートコレクション×いわき市立美術館

更新日:2021年6月5日

当館は「いわき市新型コロナウイルス感染拡大防止一斉行動」の実施に伴い、4月29日(木)から5月31日(月)まで臨時休館をしました。

それを受けまして、本展は会期を延長し、2021年6月1日(火)~6月25日(金)まで開催いたします。

なお、今後のコロナウイルス感染症拡大状況によっては予定を変更する場合がございます。

何卒ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

その他の展覧会スケジュールの変更に関しましてはこちらからご確認ください。

 

The museum had be closed from 29 April (Thu.) to 31st May (Mon.), 2021, to prevent the spread of infection with the COVID-19.

Accordingly, this exhibition reopens from 1st June (Tue.) to 25th June (Fri.), 2021.

Perhaps the schedule will be changed depending on the situation.

We apologize for any inconvenience and appreciate your understanding.

If you would like to know other change of the schedule of exhibitions, please click here.


 

 

 

(左)奈良美智《コズミック》2007年 ©YOSHITOMO NARA タグチ・アートコレクション
(右)会田誠 《灰色の山》2009‐11年 ©AIDA Makoto Courtesy Mizuma Art Gallery photo: MIYAJIMA Kei タグチ・アートコレクション

本展は、日本をはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど国境を越えたグローバルな視点で選び抜かれた国内有数の現代美術コレクション「タグチ・アートコレクション」と、1984年の開館以来「国内外の優れた戦後の美術」を収集の柱としてきた当館コレクションとのコラボレーションで、幅広く現代の美術の魅力を紹介する展覧会です。
絵画や彫刻、映像作品など、展示室に会した個性豊かな95点の作品を巡れば、1点1点の作品が、そして一人ひとりの作家の思いが私たちの心の扉をたたき、美術が指し示す次なる世界へと私たちを誘います。
タグチ・アートコレクションといわき市立美術館のコレクション、そして鑑賞者の皆さんも含めた3者が、美術館で出会いとコミュニケーションを楽しみながら、新しい時代にこそふさわしい美術の魅力、美術のチカラを体感する機会とします。

会期  

2021年4月3日(土)~5月16日(日)

【延長期間】2021年6月1日(火)~6月25日(金)

★延長会期中ご来館いただいたお客様には先着100名様まで展覧会ポスターをプレゼントいたします!
 → ポスタープレゼントは規定の人数に達したため、終了いたしました。
   ご来館いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

開館時間

9:30~17:00(入場は16:30まで)

休館日

月曜日

【臨時休館】2021年4月29日(木)~5月31日(月)

会場

いわき市立美術館

主催

いわき市立美術館、福島民報社

企画協力

タグチ現代芸術基金、アーツプラス現代芸術研究所、アート・オフィス・シオバラ

観覧料

一般1,000円(800円)、高・高専・大生500円(400円)、小・中生300円(240円)
※( )内は、20名以上の団体割引料金

会期中の催し

講演会「タグチ・アートコレクションの魅力」/塩原将志(アート・オフィス・シオバラ代表取締役)

日時:4月3日(土)14:00~15:30
定員:30名 ※3月1日より、電話、Faxで先着順に受け付け
参加費:無料

講演会「僕の仕事 ―《灰色の山》を中心に―」/会田 誠(美術家)

日時:4月11日(日)14:00~15:30
定員:30名 ※3月1日より、電話、Faxで先着順に受け付け
参加費:無料

トーク&ワークショップ「作品《School Days》から読み解く澤田知子の頭の中」/澤田知子(写真家)

スライドレクチャーにより、自分の作品や制作の様子について深く語るトーク編。
展示の作品《School Days》 を実際に鑑賞しながら、写真に写された人物像などについて作家と、また参加者同士でコミュニケーションを楽しむワークショップ編。
2通りのアプローチで、澤田知子の世界を読み解きます。

トーク編
日時:4月18日(日)10:30~12:00
定員:25名 ※3月1日より、電話、Faxで先着順に受け付け
参加費:無料 ※参加には展覧会チケットが必要

ワークショップ編
日時:4月18日(日)13:30~15:30
定員:15名 ※3月1日より、電話、Faxで先着順に受け付け
参加費:無料

ワークショップ「海の形を想像する」/潘 逸舟(美術家)

作家ととも出品作品海の形を鑑賞。3チャンネルのスクリーンの中で繰り広げられる作家が描こうとする海の形をヒントに、「今、自分が考える海の形」を様々な手法で作品にするプロセスを楽しみます。
美術館から「海」をみつめて、「海」を考えて、「海」を想像して、「海」を創造するワークショップです。

日時:4月24日(土)、4月25日(日)
※2日間のワークショップ、両日とも10:30~15:30
定員:15名 ※3月1日より、電話、Faxで先着順に受け付け
参加費:無料
 

(409KB)(PDF文書)
ワークショップ参加者募集中!

担当学芸員によるギャラリー・トーク

(1)小声でワイワイ! (^^)! 現代美術って、おもしろい!/ 5月1日(土)14:00~15:00

(2)小声でワイワイ! (^^)! 現代美術って、むずかしい?/ 5月8日(土)14:00~15:00

参加費:無料 ※参加には展覧会チケットが必要、予約不要

※臨時休館に伴い、中止となりました。

このページに関するお問い合わせ先

観光文化スポーツ部 美術館

電話番号: 0246-25-1111 ファクス: 0246-25-1115

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