令和5年台風第13号災害検証について
登録日:2023年12月25日
令和5年台風第13号災害検証について
令和5年台風第13号の影響に伴い9月8日に県内で初めて発生した線状降水帯による豪雨災害によって、本市は甚大な被害を受けました。
今般の災害経験を本市の防災力・災害対応力の向上に繋げていくため、現在、専門的見地から災害発生要因や災害対応の課題等について検証を行っています。
検証の内容について
検証方法
本市と「防災に係る連係と協力に関する協定」を締結している東北大学災害科学国際研究所を中心に福島工業高等専門学校等(検証チーム)に調査・検証を依頼。
検証期間
令和5年11月から令和6年3月末まで
○12/22 中間報告を実施
○年度内に検証結果報告を予定
主な検証項目
1.新川・宮川の被災実態調査及び課題整理
2.避難行動の実態調査及び課題整理
3.避難所の実態調査及び課題整理
4.災害対策本部及び地区本部の実態調査及び課題整理
5.災害復旧の実態調査及び課題整理
6.土砂災害の実態調査及び課題整理
調査・検証の中間報告(令和5年12月22日)
検証チームは、被災現場の調査、ヒアリング及び各種データ分析等を実施しています。
調査・検証の進捗状況や、ここまでに明らかとなった課題等について、12月22日、検証チームから中間報告を受けました。
報告項目
1.新川・宮川の被災実態調査及び課題整理 ※継続検証中
2.避難行動の実態調査及び課題整理 ※継続検証中
3.避難所の実態調査及び課題整理 ※継続検証中
4.災害対策本部及び地区本部の実態調査及び課題整理 ※継続検証中
5.災害復旧の実態調査及び課題整理 ※継続検証中
【中間報告の様子】
【東北大学災害科学国際研究所 所長 栗山 進一 氏 あいさつ】
【東北大学災害科学国際研究所 柴山准教授より説明】
【会見】
【資料:令和5年台風第13号災害検証中間報告】(PDF/892KB)
このページに関するお問い合わせ先
危機管理部 災害対策課
電話番号: 0246-22-1242 ファクス: 0246-22-7461