太郎松への道 （石森山生活環境保全林遊歩道No.13)

尾根づたいに歩く！

　林道絹谷石森線に並行して尾根づたいを歩く道です。西側の入口は林道石森線沿いにあり、No.10「絹谷富士の道」入口から四倉方面に数十mのところにあります。東側の入口は、林道絹谷石森線からNo.16「カラ松の小道」に50mほど入ったところにあります。道自体の距離は約900m。途中どこにもつながることのない1本道ですが、道幅は割と広く歩きやすいです。尾根づたいを歩くので、階段の昇り降りは多いほうです。

注：蛇やスズメバチなどにご注意ください。

位置 

• 林道絹谷石森線の北側
• 林道絹谷石森線とNo.15「乙女の道」の間

歩行距離

• 約900m

最寄りの駐車場

• フラワーセンターを越えて2つ目の駐車場（No.11「太陽の道」入口付近の駐車場）
• 林道絹谷石森線沿いバイオトイレのある駐車場

参考写真

 

林道石森線沿いの入口。写真中央に見える看板から右に入っていきます。(H28.7.25撮影)

 

 

 

 

 

林道石森線沿い入口看板から見た入口付近。写真中央を奥に進みます。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

 

林道石森線沿いの入口を入ってすぐの階段です。入口付近から受ける印象とは違ってずいぶん明るいです。階段を上がると尾根づたいなのでさらに明るくなります。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

 

南側(写真右手)からの光が降り注ぎます。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

木立の中を進みます。道の北側(左手)にも光が注ぎ込みます。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

 

割と長い急な階段が出現。眼下に見下ろす木々の間を下りていきます。手すりがないので、気をつけて。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

階段を下りてしばらく歩くと今度は巨大な岩(写真左)が見えてきます。岩の南側(写真右下)の小路を通り抜けます。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

巨岩を抜けて何度か階段を上り下りすると、今度は二股に分かれた大きな松の木が現れます。このほか道の脇には背の高い松が何本も現れます。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

またまた階段を上り下りして歩き続けると大きな切り株に出くわします。ここから九十九折(つづらおり)に坂道をしばし下ると、「カラ松の小道」側の入口になります。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

階段下にNo.16「カラ松の小道」が見えました。(H28.8.12撮影)

 

 

  

 

 

「カラ松の小道」から見た入口。(H28.8.12撮影)

 

 

 

 

 

 

「カラ松の小道」に出ると林道絹谷石森線沿いにあるバイオトイレが見えてきます。 (H28.8.12撮影)