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令和6年度 市県民税申告のご案内

登録日:2023年12月25日

市県民税の申告受付について

受付期間

  • 令和6年2月1日(木)から令和6年3月15日(金)まで  注:土曜日、日曜日、祝日は除く

申告受付日程・受付会場・受付時間

 お住いの地区により受付日程、受付会場、受付時間が異なります。詳しくは次をご確認ください。

 申告期間中、市民税課・各支所・各税務事務所・各市民サービスセンターでは申告を受け付けませんのでご注意ください。

郵送による提出について

 市県民税の申告書は郵送により提出することができます。申告会場は混雑が予想されますので、可能な限り郵送での申告をお願いします。
 詳しくはこちらをご覧ください。

所得税の確定申告について

 所得税の確定申告が必要な⽅の申告書作成会場は、こちらをご覧ください。 

注:確定申告書を作成する際は、住民税に関する事項の記載漏れにご注意ください。
 詳しくはこちらをご覧ください。

 

 申告会場における混雑防止に伴うご協力のお願い 

郵送での申告について

 申告会場の混雑防止の観点から、可能な限り郵送での申告にご協力をお願いします
 郵送での申告方法について詳しくはこちらをご覧ください。

会場での申告について

  • 会場へお越しになる際は、混雑を避けるため、できるだけ指定された日にご来場ください。
  • 午前中は来場者が集中しますので、午後に時間をずらすなどのご協力をお願いします。
  • 発熱などの症状がある方は、来場をご遠慮ください。  

市県民税の申告が必要な方・不要の方

申告が必要な方

 令和6年1月1日現在いわき市に居住する方で次に該当する方

給与所得者の場合

  • 給与所得のほかに所得がある方
  • 2ヶ所以上から給与の支払いを受けた方
  • 医療費控除等の適用を受けようとする方

給与所得以外の所得(営業所得、農業所得、不動産所得等)があった方

令和5(2023)年中所得がなかった方(同居のご家族が扶養親族として年末調整又は申告をしている場合は不要)

非課税所得があった方

  • 障害年金、遺族年金、雇用保険、児童扶養手当等 

その他、合計所得金額が1,000万円を超える方の配偶者の方の申告が必要となる場合があります。

 詳しくはこちらをご覧ください。

申告が必要でない方

税務署へ確定申告をした方

勤務先で年末調整がされており、勤務先からいわき市へ給与支払報告書が提出されている方

同居の家族の扶養になっている方(健康保険上の扶養とは異なります)

公的年金(国民年金、厚生年金、恩給、公務員等共済組合等)のみの収入で、その年金の合計金額が次の金額以下の方(障害年金、遺族年金等は除く)

  • 昭和34年1月1日以前生まれ 一年間の公的年金収入が1,480,000円以下
  • 昭和34年1月2日以降生まれ 一年間の公的年金収入が980,000円以下

  注:ただし、次に該当する方は申告する必要があります。
   ・公的年金以外に他の所得があった方
   ・社会保険料等の諸控除を受ける方
   ・源泉徴収票の配偶者扶養欄等に変更のある方
 

 公的年金等の収入金額が400万円以下の方で、平成23年分より所得税の確定申告書を提出する必要がなくなった方でも、各種控除を受けるため、市県民税の申告が必要となる場合がありますのでご注意ください。

市県民税の申告が必要かどうかについて、詳しくは次のフローチャートでご確認ください。

申告に必要なもの

  • 令和6年度市民税・県民税申告書
  • 源泉徴収票または給与明細書、支払調書など
  • 各種控除(国民健康保険・介護保険、後期高齢者医療保険、国民年金、生命保険、地震保険、医療費、雑損など)の領収書・証明書
  • 営業所得、農業所得、不動産所得等は、あらかじめご自身で分類、集計した「収支内訳書」及び収入・経費の明細のわかる帳簿・領収書など
  • マイナンバーカード(マイナンバーカードをお持ちでない方は、通知カードまたはマイナンバーが記載された住民票の写しと運転免許証などの本人確認書類)
     

所得税と異なる課税方式による個人住民税の課税選択について

 令和4年度の税制改正により、令和6年度(令和5年分)から特定上場株式等の配当所得や上場株式等の譲渡に係る所得については、所得税と個人住民税の課税方式を一致させることとなり、異なる課税方式を選択することができなくなります。
 詳しくは次をご確認ください。

 

個人市民税の寄附金控除対象法人及び団体について

 所得税の寄附金控除の対象となる寄附金のうち、地域における住民の福祉の増進に寄与するものとして、自治体が条例で指定した法人または団体に対する寄附金が対象となります。
 市では、いわき市税条例により、個人市民税の寄附金控除対象法人・団体を指定しています。
 詳しくは次をご確認ください。

市県民税の申告書等の様式

市県民税の申告書等の様式については、次のPDFファイルをご利用ください。

 

市県民税申告書の書き方

  市県民税の申告書の書き方については、次を参考にしてください。

記載する際の留意事項

  • 申告書には、申告者、配偶者、被扶養者、事業専従者のマイナンバーの記載が必要です。
  • 医療費控除を申告する際は、次に注意してください。
    注:「医療費控除の明細書」又は「セルフメディケーション税制の明細書」の添付が必要になったことに伴い、領収書の添付又は提示は不要となりました。領収書は自宅で5年間保存する必要があります。
    注:インフルエンザ等の予防接種は医療費控除の対象となりません。
    注:おむつ代は、「おむつ使用証明書」がある場合のみ、医療費控除の対象となります。あらかじめ医師又は各地区保健福祉センターへご相談ください。
  • 生計を一にする配偶者その他の親族が受け取る年金から引き落としされている国民健康保険税や後期高齢者医療保険料、介護保険料は、社会保険料控除の対象となりません。
     

各地区の申告受付日程

平地区

小名浜地区

勿来地区

常磐地区

内郷地区

四倉・久之浜・大久地区

遠野・田人地区

小川・川前地区

好間・三和地区

  

税務署での申告受付について

 所得税の確定申告が必要な⽅の申告書作成会場は次のとおりです。

会場

  • イオンいわき店2階(いわき市平字三倉68-1)

注:イオンモールいわき小名浜店ではございませんのでご注意ください。
注:いわき税務署には申告書作成会場を設けていません。
注:申告書作成会場では、ご自身のスマートフォンやタブレットを使用して申告書を作成いただきます。スマートフォン等及びマイナンバーカード、同カードの暗証番号をお持ちください。

開設期間

  • 令和6年2⽉16⽇(金)〜令和6年3⽉15⽇(金)(⼟・⽇曜⽇、祝⽇を除く)
  • 9時〜16時 

会場への⼊場には「⼊場整理券」が必要です。入場整理券は会場での当⽇配付とLINEによる事前発⾏があります。(詳しくは国税庁ホームページ等によりご確認ください。)
なお、入場整理券の配付状況に応じて後日の来場をお願いすることもあります。
来場の際にはマスク着用の上、必要最小限の人数でお越しください。

ご自身のスマホやタブレットから24時間いつでも確定申告書が作成できます

国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用すれば、ご⾃宅からスマートフォンやタブレットなどを使用して確定申告書が作成できます。
また、作成した申告書をe-Tax(電⼦申告)で送信することができますので、ご利用ください。

確定申告に関するお問い合わせ

  • いわき税務署 0246-23-2141(⾃動⾳声にしたがって「0番」を選択)

 

このページに関するお問い合わせ先

財政部 市民税課

電話番号: 0246-22-7426・7427 ファクス: 0246-22-7588

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