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臨時市長記者会見(令和3年8月27日)での市長コメント等について

更新日:2021年8月27日

臨時市長記者会見

発表内容

日時

 令和3年8月27日(金) 午後6時から

場所

 災害対策本部会議室

案件

  1. 市内における最近の感染状況について
  2. 新型コロナウイルス感染症対策に係る軽症者等の宿泊療養施設の拡充及び入院待機ステーションの新設について
  3. 妊娠中の方へのワクチン接種券の優先発送及び集団接種会場での優先接種について

記者会見動画

市長コメント

 会見に先立ちまして、新型コロナウイルスの感染防止のため、医療の最前線で対応いただいております医療従事者の皆様はもとより、感染拡大防止のため、新しい生活様式などの実践にご協力をいただいております市民の皆様、事業者の皆様に対しまして、心から感謝申し上げます。

 さて、本日の案件でございますが、はじめに「本市における最近の感染状況について」であります。
 本市の感染状況は、第5波による感染急拡大が始まった7月下旬以降、連日2ケタの新規感染者が確認されており、特に8月は、クラスターが18件発生するなど、月間新規感染者数が、本日公表分の26日までで1,052人確認され、過去最多を大きく更新しております。
 これらの感染経路を分析した結果、デルタ株の影響により、飲食による感染をきっかけに、児童施設、家庭そして職場などへと感染が幾重にも広がり、これまでにないスピードで市内全域に拡大したことが確認されております。
 これまでの間、感染状況を示す指標である「直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数」は、8月17日に、爆発的感染を示すステージ4の目安である25人の4倍を超える約109人まで悪化したほか、「療養者数」、「病床使用率」につきましても、ステージ4の目安を上回る高い水準にあり、医療提供体制は厳しい状況が続いております。
 一方で、18日以降は、直近1週間の新規感染者の累計が前週を9日連続で下回るなど、減少傾向の兆しがみられるところであり、「まん延防止等重点措置」や、市独自の「感染拡大防止一斉行動」への市民の皆様や事業者の皆様のご協力による成果が表れてきていると考えております。
 しかしながら、これまでよりも感染力が強く、子どもも感染しやすい、そして重症化リスクも高いデルタ株への置き換わりが進んでいること、また、お盆期間中の帰省や盆行事などでの人の集まりが少なからずあったこと、お盆明けの人流が増加傾向にあることなどから、今後とも予断を許さない危険な状況にあると考えております。
 こうした中、現在の減少傾向の兆しを着実なものとし、病床ひっ迫の改善につなげるためには、来月12日までの期間で現在実施中の「まん延防止等重点措置」や「いわき市感染拡大防止一斉行動」について、引き続き、徹底していただく必要がありますことから、市民の皆様には次の事項について、強くお願いいたします。
 1つとして、混雑した場所等への外出は厳に控えるほか、不要不急の外出自粛をお願いいたします。
 2つとして、マスク着用、手洗い、身体的距離の確保、換気など感染対策の徹底をお願いいたします。
 3つとして、帰省や旅行などは、原則として中止、または延期をお願いいたします。
 4つとして、夜8時以降の飲食店の利用を自粛するほか、飲食は、家族などいつも一緒にいる人以外とはしないようお願いいたします。
 5つとして、発熱等の症状のある場合は、かかりつけ医等、医療機関にためらうことなく相談や受診を行い、出勤や登校はなさらないようにお願いいたします。
 また、事業者の皆様には、厳しいこととは存じますが、営業時間の短縮や酒類提供の終日自粛、利用者の密集を避ける対策などを徹底していただきますようお願いいたします。
 できる限り早く感染を沈静化させるため、市民の皆様、事業者の皆様のご理解とご協力をいただきますよう重ねてお願いいたします。
 詳しくは、資料1をご覧ください。

 次は「新型コロナウイルス感染症対策に係る軽症者等の宿泊療養施設の拡充及び入院待機ステーションの新設について」であります。
 福島県におきましては、新型コロナウイルス感染症に対し、国の方針以上に手厚い医療体制を講じる考えから、「原則入院」を基本方針としているところであり、本市におきましては、療養者の増加を踏まえ、入院病床の増床や宿泊療養施設の拡充について、県に要請するとともに、市内の医療機関等の皆様と協議、調整を行ってきたところであります。
 その結果、入院病床は、今月18日までに当初の110床から84床増床し、194床まで増やすことができ、病床ひっ迫の改善につながっているところであります。
 また、宿泊療養施設も、これまでの「いわきプリンスホテル」に加え、明日28日から「東横インいわき駅前」が開設されることが決まり、部屋数もこれまでの60室から66室増え、126室まで拡充できたところであります。
 さらに、病状悪化で入院が必要であるものの、入院病床のひっ迫により、入院まで時間を要するような場合などに備え、酸素投与等の処置を行う一時的な受け入れ施設として、福島県で初めての「入院待機ステーション」を、明日28日からいわき市内の医療機関に開設することも決まりました。
 直ちに使用するわけではありませんが、今後の爆発的な感染拡大に備えるための施設として、市民の安心に大いにつながるものと受け止めております。
 これまでご尽力をいただきました、福島県及び市内の医療機関等の皆様には、改めて感謝申し上げます。
 市といたしましては、今後におきましても、県や市内の医療機関等の皆様と連携を密にしながら、市民の皆様の命と健康を守るため、医療体制の充実強化に努めてまいりたいと考えております。
 詳しくは、資料2をご覧ください。

 次に「妊娠中の方への接種券の優先発送及び集団接種会場での優先接種について」であります。
 先に、日本産科婦人科学会等から、妊娠後期に感染した場合、重症化しやすいなどの理由により、妊婦の方やそのパートナーの方に対し、ワクチン接種を推奨する旨が公表されたことなどを受け、市におきましては、次のように対応することといたしました。
 まず、1つ目は、妊娠中の方には少しでも早く予約していただけるよう、令和3年8月20日までに母子健康手帳、または親子健康手帳の交付を受けた妊娠中の方、約1,000人に対し、8月30日に接種券を優先発送いたします。
 これは、8月31日から発送する39歳以下の方及び9月3日から発送する29歳以下の方に先行して発送するものであります。
 妊娠中の方は、接種券が届き次第、通常の個別接種や集団接種の予約により接種が可能となります。
 次に2つ目として、いわきグリーンベースにおきまして、妊娠中の方の優先接種日を設けることといたしました。
 具体的には、1回目の接種として9月11日など、3週間後の2回目の接種として10月2日など、それぞれ記載の4日間の優先接種日を設定し、妊娠中の方とその同居のご家族の方、約1500人分について、9月1日から予約受け付けを行うことといたしました。
 家族感染のリスクを減らす観点から、パートナーだけでなく同居のご家族の方もご一緒に予約していただければ、ワクチン接種を受けることができるようにしたところであります。
 また、安心してご来場いただけるよう、集団接種会場には、優先接種日に産婦人科の医師を1名以上配置するとともに、胎児超音波心音計も配備するほか、救急搬送の対応や優先接種日以外のオンコール体制につきましても、市医療センターの協力を得て整備いたしました。
 なお、接種前に、かかりつけ産婦人科医に相談し、接種が可能であるとのご判断をいただいていることが条件になりますので、事前にご確認いただきますようお願いいたします。
 詳しくは、資料3をご覧ください。

 本市は、今まさに過去最大の感染拡大の危機を乗り越えられるかどうかの正念場を迎えております。
 この難局を乗り切るためには、引き続き、市民の皆様と危機意識を共有し、家庭や職場など、生活のあらゆる場面で、感染リスクを減らすための強い警戒と慎重な行動を行っていくことが何よりも重要であります。
 感染の減少を図り、地域医療の崩壊を防ぎ、市民の皆様の命と健康を守るため、感染防止対策の徹底に取り組んでいくこと、そしてまた、ワクチンの積極的な接種につきまして、市民の皆様のご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
 私からは、以上であります。

事務担当 

  • <資料1、参考資料>いわき市新型コロナウイルス対策本部事務局(保健所総務課) 電話 0246-27-8555
  • <資料2>地域医療課 電話 0246-27-8572
  • <資料3-1、3-2>新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム 電話 0246-27-8580

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