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市長記者会見(令和3年8月17日)での市長コメント等について

更新日:2021年8月17日

市長記者会見

発表内容 

日時

令和3年8月17日(火) 午前11時から

場所

第3会議室

案件

  1.  9月以降の新型コロナウイルスワクチン接種の予約受け付け開始について

記者会見動画

市長コメント

 会見に先立ちまして、新型コロナウイルスの感染防止のため、医療の最前線で対応いただいております医療従事者の皆様はもとより、感染拡大防止のため、新しい生活様式などの実践にご協力をいただいております市民の皆様、事業者の皆様に対しまして、心から感謝申し上げます。

 本日の案件は「9月以降の新型コロナウイルスワクチン接種の予約受け付け開始について」であります。
 新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、これまで、医療従事者等をはじめ、高齢者施設等の従事者、60歳以上の方などを対象に接種を進めてきたところであります。
 このたび、9月以降に本市へ供給されるワクチン量の見通しが示され、接種体制が整いましたことから、59歳以下の方への接種券発送スケジュール等につきまして、お知らせいたします。
 まず、接種券の発送スケジュールでありますが、59歳から50歳の方につきましては、今週8月20日から順次発送いたします。
 さらに、49歳から40歳の方につきましては8月25日、39歳から30歳の方につきましては8月31日、29歳から12歳の方につきましては9月3日から、それぞれ順次発送いたします。
 年齢が高いほど入院期間が長く、重症化のリスクも高くなることから、年齢の高い順から順次発送するとともに、年齢の若い方もできるだけ早く予約していただけるよう発送間隔を短くしたところであります。
 次に、予約受け付けにつきましては、個別接種の9月分と集団接種の9月・10月分の約58,000人分を8月20日、個別接種の10月分の約28,000人分を9月3日から、それぞれ開始いたします。
 7月後半からワクチン供給が不透明になり、接種券の発送を延期するなど、市民の皆様に大変ご迷惑をおかけいたしましたが、その後の国・県への働きかけにより、10月上旬までに、12歳以上の方の概ね8割が接種可能な量を確保できる見込みとなりましたことから、現在の感染状況に鑑み、できる限り早く接種いただけるよう、6月30日の記者会見でお示ししたスケジュールをさらに前倒しし、職域接種を含め、12歳以上の方の8割にあたる約24万人が、10月24日までに1回目の接種、11月中旬までに2回目の接種を完了する体制を整備したところであります。
 市民の皆様におかれましては、接種券が届き次第、身近な医療機関での個別接種、または集団接種等で接種されるか、ご都合に合わせてお選びいただきたいと考えております。

 次に、本市における直近の感染状況について申し上げます。
 今月は、クラスターが続発し、感染拡大が続いており、本日公表分の16日までの分で、774人と、月間で過去最多の新規感染者が確認されております。
 これに伴い、感染状況を示す各種指標につきましても、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数と療養者数、病床使用率が、爆発的感染を示すステージ4の目安を大きく上回る水準で推移しております。
 この結果、地域医療体制は、日に日に厳しさを増しており、入院病床の増床や県内全域における患者受け入れの広域調整などにより何とか持ちこたえているものの、このまま感染拡大が続けば、遠からず市内の地域医療体制は深刻な機能不全に陥り、ひいては、「救える命が救えなくなる」という最悪の状態を招きかねない瀬戸際の段階に差し掛かってきております。
 こうした中、現在、本市におきましては、8月8日から、法律に基づく「まん延防止等重点措置」の適用により、市民の皆様に対する不要不急の外出自粛や、飲食店への営業時間の短縮などについて、県と連携した見回り活動等により、要請させていただいているほか、市独自の対策といたしまして「いわき市感染拡大防止一斉行動」や公共施設等の休館等を実施し、一日も早い感染拡大の収束に向けて、市民の皆様や事業者の皆様にご協力をいただいているところであります。
 また、病床ひっ迫の改善に向けて、市内の医療機関のご協力をいただき、16日から新たに17床を増床し、入院病床を、これまでの154床から171床まで拡充するとともに、さらなる病床の確保にも取り組んでおります。
 さらに、自宅療養者が多い現状を踏まえ、市内に新たな宿泊療養施設を確保することにつきましても、福島県に要請しているところであります。
 ただし、入院病床の拡充は、通常医療とのバランスの観点から限度があり、医療を崩壊させないためにも、今は感染拡大に歯止めをかけることが何よりも重要になっております。
 「まん延防止等重点措置」等への市民の皆様、事業者の皆様のご協力により、8日以降、市内の繁華街等における人出や往来は大きく減少している一方で、お盆期間中における帰省等による人の移動につきましては、少なからずあったものと認識しております。
 国におきましては、まん延防止等重点措置の対象地域を拡大、または、期間を9月12日まで延長する旨の報道がされたところでありますが、感染力の強いデルタ株の影響等により、全国の新規感染者数が急増していること等を踏まえて、国が判断したものと受け止めております。
 市といたしましては、今週末ごろから、「まん延防止等重点措置」や「市感染拡大防止一斉行動」の成果が現れてくると考えておりますことから、これまでの皆様の我慢と努力を無駄にしないよう、引き続き見回り活動等に取り組むとともに、一日も早く感染拡大に歯止めをかけられるよう、現在の期限である今月31日までの間、市民の皆様、事業者の皆様には、次の事項の徹底について、改めて強くお願い申し上げます。
 1つとして、外出や移動をできる限り自粛していただくようお願いいたします。
 特に、夜8時以降の飲食店等の利用は自粛するようお願いいたします。
 2つとして、帰省や旅行などにつきましては、原則として中止、または延期をお願いいたします。
 3つとして、飲食につきましては、家族などいつも一緒にいる人以外とはしないようお願いいたします。
 4つとして、事業者の皆様におかれましては、飲食店における営業時間の短縮をはじめ、ローテーション勤務やオンライン会議等により、人と人との接触機会や外出機会の低減などへのご協力をお願いいたします。
 5つとして、発熱等の症状のある場合につきましては、かかりつけ医等、医療機関にためらうことなく相談や受診を行い、出勤や登校はなさらないようにお願いいたします。
 特に、お盆期間中などに、いつもいる人以外との接触や会食のあった方は、体調管理に細心の注意を払い、ちょっとした体調の変化を感じた場合は、速やかに医療機関等への受診や相談をお願いいたします。
 感染力が強く子供にも広がりやすい、また、入院リスクが高いという特徴を持つデルタ株の出現によって、市内の感染リスクは、これまでと比較にならないほど高まってきております。
 感染者が爆発的に急増し、自宅療養をせざるを得ないほど病床もひっ迫するなど、本市は、今まさに過去最大の感染拡大の危機に直面しており、それを乗り越えられるかどうかの正念場を迎えております。
 こうした非常事態を乗り越えるためには、現下の危機感を市民の皆様と共有し、家庭や職場など、生活のあらゆる場面で、感染リスクをできる限り減らせるよう、強い警戒と慎重な行動を続けていくことが必要であります。
 また、新型コロナウイルスワクチンにつきましては、感染症の発症や重症化を予防する効果が高いとされておりますので、年齢にかかわりなく、できるだけ多くの市民の皆様に接種していただくことも、感染拡大を収束させるためには重要であると考えております。
 現在の危機的状況を打開し、地域医療の崩壊を防ぎ、皆様の命と健康を守るため、市民の皆様と心を一つに、力を合わせ、気を緩めることなく感染防止対策を徹底するとともに、ワクチン接種を進めることにつきまして、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
 私からは、以上であります。

事務担当

  • いわき市新型コロナウイルスワクチン接種プロジェクトチーム 電話 0246-27-8606
  • いわき市新型コロナウイルス対策本部事務局(保健所総務課) 電話 0246-27-8555

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