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季節性インフルエンザについて

更新日:2024年9月19日

 お知らせ                             

 

2024/2025シーズンの調査が令和6年9月2日~9月8日の週より開始となりました。

 

 いわき市では、今シーズン初めてインフルエンザの発生報告(定点当たり0.31)がありました(第37週:令和6年9月9日~9月15日)。

 例年インフルエンザは12月から3月に流行する傾向にあります。今後も流行状況を確認し、感染予防に努めましょう。

インフルエンザ発生状況

 

 

 

~正しい予防方法で「かからない」「うつさない」を心がけましょう~

 

インフルエンザとは

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスによる感染症で、非常に感染力が強く、いったん流行が始まると短期間に多くの人へ感染が広がります。
インフルエンザは、突然の高熱、頭痛、関節痛など、全身症状が強く、肺炎などを合併し重症化することがあるため、高齢者や乳幼児などは、特に注意が必要です。
 新型コロナウイルス感染症と症状が似ており、臨床症状での判別は困難であると言われています。
 インフルエンザの感染経路は、主に飛沫感染と接触感染ですが、飛沫核感染(空気感染)もあります。
 

   

 

発生状況について

インフルエンザの予防対策

正しい予防方法で「かからない」「うつさない」を心がけましょう。また、発熱等の症状がある場合は、まずはかかりつけ医へ相談しましょう。

 

予防のポイント ~基本的な感染対策は新型コロナウイルス感染症と同様です~

このページに関するお問い合わせ先

いわき市保健所 感染症対策課 

電話番号: 0246-27-8606 ファクス: 0246-27-8600

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