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新型(しんがた)コロナウイルス感染症(かんせんしょう)にかからないために
コロナウイルスって何?
もともとコロナウイルスは「かぜ」をひくウイルスのひとつですが、去年の12月からはやっている新しいコロナウイルスは「新型コロナウイルス感染症」をひきおこし、高い熱や咳がでたり、ノドの痛みや体のだるさが長くつづきます。
重い症状がつづくと命をおとすこともあります。
どうやってうつるの?
1 ひまつ感染
病気の人の咳やくしゃみといっしょに出てくるウイルスを、 自分の鼻や口からすいこむとうつってしまいます。
2 せっしょく感染
ウイルスがついているものを手でさわってしまったあと、 自分の目や鼻をさわるとうつってしまいます。
何に気をつければいい?
1 咳エチケットをしましょう。
2 手を石けんでしっかり洗いましょう。
3 人がたくさんいるところにはあまり行かないようにしましょう。
4 人と話すときはなるべくはなれて話しましょう。
5 部屋の空気の入れかえをたくさんしましょう。
6 夜は早くふとんにはいって体をしっかり休めましょう。
咳エチケットって何?
次のイラストのように、ちょっとしたエチケットで人にうつすことはだいぶ少なくなります。
マスクがないけれど…
いま、いわきでもスーパーやクスリ屋さんでマスクが手にはいりづらい日がつづいています。
紙のマスクは工場のきかいでしか作れませんが、布のマスクならばかんたんに作ることができるので、みなさんも作ってみてはいかがですか?インターネットで作り方がしらべられます。
かかってしまったかな?
まいにち熱をはかり、37.5度よりも高い熱や咳、ノドの痛みなど「かぜ」のしょうじょうが4日(65才よりも年上の人や、ほかの病気にかかっている人は2日)もつづくときや、ひどい体のだるさや息苦しさがあるときは、いつもの支援員さんや下のそうだんセンターにまず、電話で「そうだん」しましょう。
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お問い合わせ
保健福祉部 障がい福祉課
電話番号:0246-22-7486
ファクス番号:0246-22-3183