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令和元年度 友好都市(撫順市)交流事業

更新日:2020年3月27日

「いわき市小中学生書写交流撫順市訪問団」を派遣しました。

 「いわき市小中学生書写交流撫順市訪問団」が令和元年7月23日(火)から26日(金)まで友好都市・中国撫順市を訪問しました。
 派遣者は、第41回いわき市小学生児童書写作品展覧会で撫順市長賞を受賞した泉中学校1年の黒田美玖さん(受賞当時は泉北小学校6年生)と、第40回いわき市中学校書道展で撫順市長賞を受賞した中央台南中学校3年の菅原真姫さん(受賞当時は同校2年)です。
 現地では、撫順市政府を表敬訪問したほか、書家による指導を受けたり、地元の小中学生と書写の実技交流などを行いました。
 派遣された2名は、今回の派遣を今後の書写や友好都市交流に生かしていきたいと意欲をみせていました。

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 【参加した菅原さんと黒田さんの感想文】

中国と日本の書と人と文化

中央台南中学校三年 菅原 真姫

 中国の「書」は、とても自由で面白いものだった。七月二十三日から四日間、書写交流訪問団として中国、遼寧省の撫順市に行ってきた私の率直な感想だ。とはいえ、私は書くのも見るのも好きだが、あまり上手くはない。現地の小学生達の書いている様子などを見て、とても自由だと思った。

 日本の小学生は、お手本に忠実に、そっくり書く「書写」が基本だ。しかし、中国の小学生は違った。お手本はあるが、あまり見ていない。自分が思ったままに書いている。中学生になった今でもお手本を真似するのが精一杯な私はびっくりした。

 中国の小学生に圧倒されたまま、私達訪問団は、市民の憩いの場だという労働公園にやってきた。そこでも私は衝撃を受けた。一人でのんきにカラオケをしている人や、誰に聴かせているわけでもないのに一人で笛を吹いている人や、皆で集まって麻雀をしている人など、日本には絶対いないような人がたくさんいたのだ。しかも、誰かが苦情を入れるわけでもなく、皆それぞれが自分の好きなことをしている。中国は書も自由だが、人もこんなに自由なのかと、びっくりして思わず笑ってしまった。

 また、中国は人と人との距離が近いと思った。撫順市役所の方々も皆優しく、気軽に話しかけてくれた。店員と客の距離も近く、日本とは違っていて、慣れずに少し苦労したが、それも良い思い出になった。

 出発する前、私は正直、中国は怖い国だと思っていた。しかし、実際に行ってみると、皆フレンドリーで、優しくて、自由な人達ばかりの面白い国だった。海外に行くのが初めてだった私は、外国に対する不安も少し減った。書と共に、外国の文化やルールやマナー、人の温かさを学ぶことができたこの書写交流訪問は、私にとって、とても有意義で楽しいものとなった。

 

いわき市小中学生書写交流撫順市訪問を終えて

いわき市立泉中学校一年 黒田 美玖

 「中国って怖いな。」私は正直、出発前、そう思っていました。初めての飛行機、初めての外国、なにもかも初めてでドキドキしました。

 瀋陽空港に着くと、ヤオ課長とヤンさんが笑顔で迎えてくださいました。その日の夜は、初中国料理の春餅を食べました。具をクレープのような皮で巻くのは難しかったけれど、美味しかったです。

 二日目は青少年宮で書写交流をしました。中国の紙はわらで出来ていて、墨は固形でした。中国の書道の先生には、自然体でいるのが良いと教えていただきました。あまり気を張らなくても良いという事です。中国と日本では書き順が全く違ったので、勉強になりました。また、飛という字であれば最後の縦画は、はねて白くかすれさせる事や、墨の濃淡についても教えていただきました。中国の墨もいただいて、良い思い出になりました。

 労働公園には、いわき市が撫順市へ贈った像がありました。私はそれを見て、強い絆でつながっているんだなと思いました。これからも強い絆でつながっていて欲しいなと思います。

 三日目は、ホトハラ城でチャイナ服を着たり、ヌルハチの育った家などを見学しました。中国の歴史に触れることができ、良い体験をする事ができました。その後に、ヌルハチのお墓がある世界遺産の「清の永陵」に行きました。世界遺産に行く機会はなかなかないので、このような機会があり、良かったです。

 中国の建物の前には、象の置き物を置いている所が多かったです。中国では、象が「力の象徴」だという事も分かりました。

 今回、このような貴重な体験をさせていただき、ありがとうございます。この機会で学んだ事を、これから書道を続けていく上で生かしていきたいと思います。

 ありがとうございました。

お問い合わせ

観光文化スポーツ部 文化交流課
電話番号:0246-22-7544
ファクス番号:0246-22-1243

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